カテゴリー「グルメ 日本料理・割烹・居酒屋」の記事

2019年5月 6日 (月)

湖舟

5月2日(木)

石山寺に参拝したあとは、門前の湖舟でランチをいただいた。

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しじみ釜飯が名物だとのことで期待していたのだが・・・。

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いただいたのは鳰1,200円(税別)。しじみ釜飯に、近江牛と赤こんにゃくのしぐれ煮、しじみ時雨煮、川えびの海老豆、里芋としじみのコロッケ、きゅうりと丁子麩の酢みそ和えとお漬物としじみ汁がつく。どれもまずまずの味でこの値段なら悪くないなぁと思ったのだが、肝心のしじみ釜飯がはずれ。

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写真だとわかりにくいが、ご飯は水分多すぎでべちゃべちゃ状態。「これお粥?」って感じ。箸袋の裏には釜飯の食べ方が書いてあるのだが、3番目の釜底のおこげなんてあるわけないじゃない。面倒くさかったので文句言わずに食べたけど、さすがにこれはひどい。連休中でいつもより客が多くてさばくの大変なのはわかるけど、これはないよなぁ。やはり観光地の観光客相手の店って期待しちゃダメだってことだなぁ。ここまでひどいのはひさびさだ。

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2019年5月 1日 (水)

半兵衛麩

一昨日のランチは、嫁さんと義父母を誘って東山区の半兵衛麩へ。

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五条問屋町を下った西側にある麩のお店で、ランチタイムには食事をいただくことができる。
 
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少し早く着いたので、時間まで店内にあるお辨當箱博物館を見学。いろんな、風流なお辨當箱を楽しく観た。
 
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GW中ということもあって早い時間から満席。こんな感じのテーブルでいただく。
 
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こちらでいただくことができるのはむし養い3,780円(税別)だけ。麩と湯葉を使った料理で、ビールやお酒とともにいただく。
 
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揚げ物や煮物もある。
 
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椀物も。デザートはホワイトチョコでコーティングした抹茶アイスクリーム。
 
まずまずおいしくて悪くないのだが、お酒とはあまりあわないなぁ・・・。京都らしい麩・湯葉料理で、京都を満喫するにはおススメできるが、わたし向きではないかなぁ・・・。義父母が満足してくれたみたいでよかった。

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2019年2月11日 (月)

直心房 さいき

2月5日(火)

この日の夜は、会社の同僚と東山区の直心房 さいきで夕食をいただいた。
 
190205祇園、八坂神社から南に下って路地を入ったところにある京料理のお店。以前にはミシュランで星が付いていたこともあるお店で、一度行ってみたいと思っていたところ。
 
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いただいたのは16,200円のコース。先付けはあまり憶えていないのだが、すっぽんのスープだったかと・・・。お凌ぎは春らしく、筍、タラの芽に餅米をつかったお稲荷さん。中には蛤で、蛤のスープに浸されている。山椒とともにいただくこのお稲荷さんが絶品で、これがこの日一番。いやー、お酒がすすむ。
 
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お造りはぶり、まぐろ、甘鯛で、ぶりは皮が炙ってあって、甘鯛はお酒で〆てある。普通の醤油でいただくのではなく、自家製の海苔の佃煮とぽん酢でいただく。これがまた美味しいのだ。
 
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お次は猪鍋で、白味噌&酒粕ベースの鍋に炙った猪肉が激旨!八寸は鰯や黒豆など節分仕様。ますますお酒がすすむ。
 
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焼物はまながつおで、きんかんも美味しい!なにの子か憶えてないが昆布巻もついてきた。おいしくてお酒がさらにすすんで、このあたりで焼酎にチェンジ。椀物はなんだったかよく憶えてないが、わさびの下は菜っ葉だったような・・・。
 
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〆は蟹と筍の炊き込みごはんで、これがまた美味しい!お漬物やお吸い物もおいしくて何杯もおかわり。けっこう量があって食べきれない分は折り詰めに。
 
190205_10デザートも甘すぎず、甘いもの苦手なわたしでも食べられる。
 
さすがにお腹いっぱいで、どの料理もおいしくて大満足。ちょくちょく行けるようなお値段ではないのだが、とっても美味しいのでまた行きたいなぁ。

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2019年1月17日 (木)

京都一の傳本店

1月6日(日)

 
この日は嫁さんと2人でお出かけ。ランチは中京区の京都一の傳本店でいただいた。
 
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柳馬場蛸薬師を下った東側にある西京漬けのお店。1階が売店で、2階で食事ができる。以前から行ってみたかったお店で、本当は年末に行きたかったのだが、予約が取れず年明けになってしまった。
 
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料理は今月の御膳3,850円(税込)のみ。写真左は季節の前菜盛り合わせ。正確には憶えていないが、左からあん肝、いくら寿司、黒豆の真薯、きんかん、海老旨煮、なめ茸となにかのお浸し、鰆のお造り。これがどれもおいしくて日本酒飲まずにはいられない。お酒は佐々木酒造の西陣の一択。
 
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淀大根と笹かれいの椀蓮根餅の蟹餡かけもおいしくてお酒をおかわり。
 
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メインは銀だらの蔵みそ焼。西京焼きの専門店なのでおいしくないわけがない、激旨!
 
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土釜炊きのふっくらご飯はひとりあたりお茶碗2杯分あって、こちらも美味しい!お漬物もおいしくてペロリと食べられる。
 
190106_10デザートは花びら餅。いやー、ホントにおいしくていうことなし。こりゃまた行かないといけないお店だ。

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2018年11月27日 (火)

らでん

11月14日(水)

 
大野城を観たあとは、福井まで戻りレンタカーを返してかららでんでランチをいただいた。
 
181114_5JR福井駅前のビルにある和食のお店。食べログでみておいしそうだったので立ち寄った。
 
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いただいたのは福の井彩り御膳2,800円(税別)。お酒は天狗舞グラス600円(税別)。料理は写真の通り一膳で完結。お造り、揚げ物、焼き物、煮物、珍味、焼鯖寿司におろしそば、味噌汁と福井の幸が詰まっている。もちろんお酒をおかわりして・・・。揚げ物、焼き物がやや冷めかけで、そこが残念だったが、どれも美味しい料理で充分に満足。
 
181114_3抹茶と和菓子で〆。
 
とってもおいしくて、福井に行く機会があればまた行きたいなぁ。かに料理が名物のようで、夜にも行ってみたいところだが、さすがに福井は遠いよなぁ。

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2018年8月27日 (月)

ほぼ1年ぶりの聖護院嵐まる

8月22日(水)

 
この日の夜はひさびさに左京区の聖護院嵐まるへ。
 
180822_3聖護院の東大路沿いにある居酒屋さんで、前回は1年近く前。
 
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お通しは3種。お造り盛合せは9種。やはり美味しい。
 
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シラサエビの天ぷらグジの塩焼き。おいしくてお酒がすすむ。
 
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ここでは外せないタコと海老のエスカルゴ風ワタリガニ
 
ここでお腹いっぱいで、いつもの鯖寿司は断念。お酒もいつも通り飲んで〆て15,000円。やはりおいしくて、その割にはリーズナブルでいい。もう少し頻繁に行きたいお店だなぁ。

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2018年3月27日 (火)

御肴凸鉾へ旧友と

一昨日の夜は旧友と下京区の御肴凸鉾へ。七条東洞院上る東側にある居酒屋さんで、前回は1年半ほど前。

180325小中高と一緒だった旧友は大津在住だが、京都で会うのは初めてで、25年ぶりの再会。

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お造り5種盛り〆鯖。まずまずおいしくてお酒がすすむ。

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ほたるいか沖漬け鯛と牛蒡のあら炊き。あら炊きはかなりのボリュームだが味付けがちと濃いめで残念。

これにビール×4、日本酒5合くらいいただいて1万円ちょいはそんなに高くないよね。味もまずまずでたまにはいいねぇ。

旧友とは昔の話で盛上ったり、近況を話したりしてあっという間にいい時間に。またゆっくり会いたいところだ。

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2018年1月 9日 (火)

月の蔵人

12月29日(金)

この日は朝から実家を出発して京都に戻る。そして夜からは今度は大学時代の旧友と集合。伏見区の月の蔵人で。けっこう大箱の居酒屋さんで月桂冠のお酒がいろいろいただけるお店、ファサードは撮り忘れ。

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ざる豆腐汲み上げ湯葉刺身鰤と千枚漬けの京風カルパッチョ

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大根と鴨の葱焼き穴子の天ぷら

他にもいろいろいただいて、お酒もしっかり飲んでひとり5千円くらい。旧友との話が楽しくて、味はそんなに憶えてないなぁ・・・。特記すべきはないが悪くはない印象。たまには悪くないお店だ。

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2017年10月 7日 (土)

味野里香

10月4日(水)

この日は嫁さんと2人で夕食、中京区の味野里香でいただいた。

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押小路衣棚を西に入った北側にある和食のお店。おまかせのコースのみで、1万円のコースをいただいた。

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まずはビールでスタート。料理は鮭の白子豆腐茄子の田楽。茄子はとっても美味しい。

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ここらで日本酒にチェンジ、お酒のメニュはなくて、大将が料理に合わせてくれる。最初はで。
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八寸も美味しい。お酒はくどき上手

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椀物は松茸と真薯

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生湯葉とクリームチーズにあわせるのは十四代

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お造りには磯自慢

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うなぎ七本鎗

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あん肝くらげと野菜の酢の物

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甘鯛と松茸の朴葉焼き。〆はうに鉄火ごはん、大葉の香りがいいがちと濃いめの味付け。

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デザートはメロンシャーベット。

おいしくて量もしっかりあってお腹いっぱい。日本酒にはこだわりがあるみたいでいろいろいただいた。また機会があれば行きたいお店だ。

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2017年9月13日 (水)

ひさびさに聖護院嵐まる

9月6日(水)

この日の夕食は左京区の聖護院嵐まるでいただいた。前回は1年以上前でファサードは撮り忘れ。

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お通しは3種、初めからお酒がすすむ。

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お造り盛合せはやっぱり美味しいよねぇ。

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あこうの煮付けは絶品で、これを食べるだけで行く価値あり。

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ここでは外せないタコと海老のエスカルゴ風とうもろこしと枝豆のかき揚げ

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蓮根まんじゅう土瓶蒸しも美味しい!

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鯖寿司で〆。さばの〆方は軽めでほぼ生に近いが、酢飯がやや甘めでまったり。

ビールやお酒をしっかりいただいて〆て15,000円弱。やはりおいしくて、この値段ならけっして高くない。他にも食べてみたいメニュも多くて、もっと頻繁に通いたいお店だ。

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