カテゴリー「博物館・資料館・美術館」の記事

2019年4月27日 (土)

「没後130年 河鍋暁斎」兵庫県立美術館

4月24日(水)

この日は朝から神戸市中央区の兵庫県立美術館へ。

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「没後130年 河鍋暁斎」を観た。暁斎はわたしの大好きな絵師で、その特別展なら観に行かないわけにはいかない。前回暁斎の特別展を観たのは2年ほど前。
 
展示作品多く観応えあり。なんだかユーモラスな「閻魔を彫る左甚五郎」が印象に残った。大人1,400円、駆け足で観て1時間ちょっと。平日のためかさほど混雑してなく、ゆったりと観ることができた。やっぱり暁斎好きだなぁ。埼玉県蕨にある河鍋暁斎記念美術館に一度行ってみたいなぁ。

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2019年2月28日 (木)

「フェルメール展」大阪市立美術館

昨日は大阪・天王寺までお出かけ。

 
 
190227_2フェルメールの作品が6点観られる稀有な展示。東京展がフェルメール作品8点なのと比べるとちと残念だが・・・。フェルメールと同時代のオランダの作品とともに展示されている。全体の展示作品は少なめだがなかなかに観応えあり。
入場は大人1,800円。平日にもかかわらずかなりの混雑だが、ゆったりした展示で観やすくていい。
 
190227_3美術館前からは通天閣がよく観える。
 

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2019年1月 7日 (月)

「ミラクルエッシャー展」あべのハルカス美術館

12月29日(土)

この日は朝から嫁さんと二人で大阪・あべのまでお出かけ。あべのハルカス美術館「ミラクルエッシャー展」を観た。
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「だまし絵」とも呼ばれるエッシャーの作品はわたし大好きで、楽しみにして行った。けっこうな作品数で、「だまし絵」もしっかりあって観応えあり。
入場は大人1,500円、かなりの入場者でゆっくり観られなかったのは残念だったが、十分に満喫。しっかり楽しめた。

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2018年10月29日 (月)

「描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─」細見美術館

10月17日(水)

この日は朝から左京区の細見美術館へ。
 
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「描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─」を観た。タイトル通り春画や妖怪画を集めた展示。北斎とか春信とか観応えある作品もあり、それなりに楽しく観られる。展示点数が少ないのと、展示内容が小粒な印象でちと残念。
181017_2入館料は大人1,500円。わたしこの美術館は初めてだったのだが、老眼がすすんだわたしにはけっこう観づらい展示。さらに規模のわりに多い職員(監視員?)の歩き回る靴音がうるさくて・・・、印象よくない美術館だった。

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2018年6月28日 (木)

「プラド美術館展」兵庫県立美術館

昨日は相方と二人で電車でお出かけ、神戸市中央区の兵庫県立美術館へ。

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「プラド美術館展」を観た。ベラスケスをはじめとするプラド美術館からの作品を展示。

開館と同時に入館した時はそんなに混雑していなかったが、そのあとはけっこう混雑してた感じ。普通に観て約1時間、大人1,600円。なかなか観応えあり、ゆっくりと楽しめた。

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2018年5月13日 (日)

「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」佐川美術館

5月9日(水)

この日、炭焼豚丼信玄 草津店でのランチのあとは、自転車こいで守山市の佐川美術館へ。

180509琵琶湖大橋から近いところ、湖岸から東へ入ったところにある。

1805092特別企画展「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」を観た。冗長なタイトルだが、ルドルフ2世が集めた、または描かせた膨大なコレクションからの展示。目玉はアルチンボルトの作品で、行くつもりはなかったのだが、招待券をもらったので行ってみた。

混雑するほどでもないが、思っていたよりも多くの人が入場。知らない画家の作品が多かったのだが、けっこう観応えあり。サーフェリーって画家の作品が多かった印象。もちろん常設展の平山郁夫作品も観ることができる。

入館は大人1000円で無料の駐車場有り。JR守山駅もしくはJR堅田駅からバスがあるみたいだがちと不便な立地で車じゃないと行きにくい立地(わたしは自転車で行ったけど)が残念だけど、興味のある人は行ってみてもいいと思う。

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2018年4月18日 (水)

「池大雅」京都国立博物館

本日は朝から東山区の京都国立博物館へ。

180418_3特別展「池大雅」を観た。85年ぶりの回顧展とのこと。特別展にしては比較的すいていて観やすい状況。180418_4国宝や重文の作品の展示あり、展示品の数多く、観応えあり。やや駆け足で観て1時間40分。いやー眼福、観ておいて損はない。

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2018年1月31日 (水)

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」京都国立近代美術館

1月24日(水)

この日は朝から嫁さんと二人でお出かけ、左京区の京都国立近代美術館へ。

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岡崎の平安神宮の近くにある美術館で、わたしここは初めて訪れた。

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「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を観た。

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ゴッホが憧れた日本の浮世絵なども併せて展示されていて、その影響を受けたであろうゴッホの作品と比較できるのがおもしろい。なかなかに観応えある。ゴッホって、やはり、いい風景画家だなぁっていうのがわたしの印象だねぇ。

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2018年1月11日 (木)

「大エルミタージュ美術館展」兵庫県立美術館

12月30日(土)

この日は嫁さんと二人で電車でお出かけ、神戸市中央区の兵庫県立美術館へ。

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観たのは「大エルミタージュ美術館展」

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エカテリーナ二世の肖像だけは写真撮影OK。

有名どころの画家の作品が多くてさすがに観応えあり。個人的にはレンブラントがいいなぁ、盗まれた接吻も好きだな。これなら大人1,600円の入場料は高くない。観に行っておいてよかった。

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2017年11月17日 (金)

「百花繚乱 浮世絵十人絵師展」佐川美術館

一昨日は滋賀県守山市までお出かけ、佐川美術館へ。

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前回はなんと11年前。

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「百花繚乱 浮世絵十人絵師展」を観た。タイトル通り十人の浮世絵師の作品を集めたもので、観応えあり。混んでないのがないのがいいところで、ゆっくり観られるのが嬉しい。ゆっくり観て1時間半ほど。

平山郁夫コレクションの常設展示なども観た。入館は大人1,000円。会期があまり残ってなかったのだが、観に行っておいてよかった。

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