カテゴリー「温泉」の記事

2019年1月15日 (火)

花山温泉 薬師の湯

1月4日(金)

 
和歌山城をあとにして向かったのが花山温泉 薬師の湯
 
190104JR和歌山駅から東へ徒歩30分弱のところにある温泉旅館(?)で日帰り入浴もできる。以前から一度行ってみたかった温泉。
 
190104_2_3浴場の写真は公式HPから拝借。写真のように褐色の炭酸鉄線で、金気臭あり、やや苦みあり。飲泉もあったので飲んでみたが、かなりの金属的苦みのある炭酸水って感じ。写真左側が源泉浴槽で、右が加温した浴槽、これに小さな露天風呂あり。源泉浴槽は完全掛け流しで26度ほどのお湯はかなり冷たい。主浴槽と露天風呂は加温有りの掛け流し。いずれも塩素消毒なし。洗い場はあまり広くない。
 
日帰り入浴は大人1,100円とけっこう高め。脱衣所手前に100円投入・返還式のロッカーがある。脱衣所には脱衣かごと有料のロッカーと貴重品用のロッカーがある。シャンプー・ソープあり。ドライヤーはあるがブラシはない。湯上りの休憩所あり。靴箱はコイン不要のものと100円投入返還式のものがある。
 
いやー、いいお湯だ。こんなタイプの温泉は初めてかもしれない。施設自体は小さな温泉旅館で、脱衣所など日帰り入浴にはちと設備は不満。入浴料が高いのでそれなりの設備がほしいところ。

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2018年12月30日 (日)

湯の山温泉 寿亭

12月18日(火)

 
この日双鈴ゴルフクラブ土山コースでのゴルフのあとは、三重県菰野町の湯の山温泉へ。
 
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社員旅行で寿亭で宿泊。有料の貸切風呂は入ってないのでわからないが、普通の大浴場は露天風呂はあるものの小ぢんまりとしたもので、温泉旅館にしてはややもの足りない感じ。温泉は無色透明・無味・無臭で特徴はない。加温・循環ろ過・消毒有りで、わざわざ行くほどではない。
 
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料理はまずまずおいしくて、イケる。ただ、お造りはダメダメではずれ。
 
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お漬物がおいしくてご飯もペロリ。
 
お部屋はごく普通の和室。温泉はいまひとつだが料理はまずまず、これでひとり1泊1万円とのことで、この値段なら悪くないと思う。

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2018年11月20日 (火)

延羽の湯 鶴橋店

11月7日(水)

アジヨシ総本店でのランチのあとは、コリアタウンをブラブラ歩いてから延羽の湯 鶴橋店に立ち寄った。鶴橋駅から少し東へ、近鉄沿いにあるスーパー銭湯タイプの日帰り温泉施設。十年以上前に羽曳野の延羽の湯に行った記憶があるのだが、その支店らしい。
 
181107_2内湯、露天スペースともにいくつかの浴槽あり。露天スペースにある立湯のみがかけ流しとのことで、そこはやや白濁のお湯で、色以外は特別な浴感なし、おそらく消毒のみ。それ以外の浴槽は無色・透明・無味・無臭でやはり特別な浴感もない。おそらく加温あり・循環ろ過あり・塩素消毒あり。
 
大人850円でフェイスタオル付。靴箱の鍵を受付に預けて脱衣ロッカーの鍵を受け取るしくみ。シャンプー・ソープあり、ブラシがないのは残念。
 
館内でマッサージしてもらったが、これがとってもよかった。ただお湯は特徴なくて、わざわざ行くほどではないなぁ。

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2018年10月 3日 (水)

宇川温泉よし野の里

9月26日(水)

 
経ヶ岬をあとにして向かったのが、同じ京丹後市にある宇川温泉よし野の里。宿泊施設もある日帰り温泉施設。
 
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海の温泉「竜宮」と山の温泉「香具夜」があってこの日は「竜宮」が男湯。 
広い内湯にはやや温めの浴槽と熱めの浴槽とが有り。露天スペースにもいくつかの浴槽あり。いずれも日本海を観ながらお湯に浸かってまったりできる。お湯は無色・透明・無味・無臭で特別な浴感もない。さっぱりしたお湯。一部で加温あり・循環ろ過あり・塩素消毒ありで、正直温泉本来のポテンシャルが伝わらず残念。浴場の写真は撮れないので上記のリンクで観てください。
 
大人600円だが、この日はメンズデイとかで、男性は200円引きの400円。ラッキー!脱衣所手前に100円投入・返還式のロッカーがあるのでこちらに貴重品を入れる。脱衣所には脱衣かごしかない。シャンプー・ソープあり。湯上りの休憩所あり。
 
お湯はいまひとつでわざわざ行くほどでもないが、海を観ながらまったりできるので、近くに行ったときは立ち寄ってもいいかなぁ。

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2018年9月20日 (木)

超ひさびさ 湯元榊原館 湯の庄

9月12日(水)

 
すし久でのランチのあとは津へ向かい、湯元榊原館 湯の庄で入浴。
 
060326湯元榊原館の日帰り入浴用の建物で、前回は12年半ほど前。ファサード撮り忘れたので写真は前回撮影のもの。
システムは前回とは少し変わっていて、券売機で入浴券を購入後、靴を100円投入返還式の靴箱にいれて受付で入浴券を渡すと作務衣とフェイスタオルを受け取って受付横の更衣室へ。更衣室には100円投入・返還式のロッカーがあり、ここで作務衣に着替えて脱衣所に行く。脱衣所にはロッカーはなく脱衣籠のみなので、荷物は更衣室のロッカーに入れておく。 
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浴場には内湯の大きな主浴槽・源泉浴槽と露天風呂の3浴槽がある。写真は公式HPから流用した露天風呂。

ツルツルのお湯は気持ちいい。源泉浴槽のお湯は32度の源泉が掛け流しで、硫黄臭のあるツルツル感のあるお湯はとても気持ちいい。やや冷たいが冷たすぎる温度でもなく、まったりとできる。源泉浴槽は完全掛け流し、主浴槽と露天風呂は加温・ろ過有りで、循環と掛け流しの併用。いずれも塩素消毒なし。

大人1,000円、シャンプー・ソープ・ドライヤー有り、フェイスタオル付き。湯上りの休憩スペースはあり。

いいお湯でゆっくりとつかって満足できる。ずいぶんと久しぶりだが値上げもされておらずいいねぇ。また行きたい温泉だ。

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2018年8月16日 (木)

ホテル祖谷温泉

8月8日(水)

祖谷美人でランチをとったあとは、祖谷の渓谷を池田方面にすすんで、ホテル祖谷温泉にて日帰り入浴。
 
180808温泉がイイと評判で、以前から行ってみたかったところで、ようやく念願かなった。
 
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露天風呂は、ケーブルカーに乗って川べりまで降りていく。
 
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写真のようにかなり下まで降りていく。約5分ほど、自分でボタン操作する。
 
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ケーブルカーからはこんな景色を観ることができる。
 
180808_8浴場の写真撮影は禁止なので写真はホテルの公式HPから流用。
ケーブルカーで行く露天風呂は川のほとりにある大きな岩風呂だけ。洗い場もなく、自然を満喫できるつくり。お湯は無色・透明だがかなりのヌルヌル感あり、発砲ありで泡付き半端ない。さらに硫黄臭もあって、湯の花が舞う素晴らしいお湯だ。温度低く、いつまででも入っていられる。冬場はちと寒いかも。風呂のほとりを流れる川を観ながら素晴らしいお湯に浸かっていると、もうね出たくなくなるね。
温泉使用状況の記載がないのだが、加温・加水なし、源泉かけ流しとのこと。いやー、最高のお湯で、ここ数年で行った温泉では一番だと思う。
 
180808_9ケーブルカーでホテルの建物に戻って大浴場へ。こちらもホテルのHPから流用。
こちらのお湯は加温・循環ありのようで、露天風呂と比べると残念なお湯。
 
日帰り入浴は大人1,700円とけっこう高めだが、お湯が素晴らしくケーブルカー乗車も考えると、けっして高くない。またいつか行ってみたい温泉だ。機会があれば泊まりで行きたいところ。
 
180808_10ホテルをあとにして少しすすむと有名な小便小僧が観られる。祖谷を満喫してあとにした。

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2018年7月15日 (日)

天の川温泉

7月11日(水)

天河大辨財天社をあとにして向かったのはすぐ近くにある天の川温泉

180711川沿いにある日帰り温泉施設で、建物全体に木をふんだんに使っているのが印象的。

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浴場は広くはなく、内湯・露天ともに小ぢんまりした浴槽が一つずつ。お湯は無色・透明・無味・無臭でかなりのつるつる感あり。温泉の使用状況は記載がないので不明だが、おそらく加温・循環・濾過・消毒有り。

大人600円、ロッカーはコイン不要。駐車場は有料だが、受付で駐車券を提示すると2時間無料になる。

けっこういいお湯で満足できる。今どきにしてはリーズナブルな入浴料も嬉しい。天川に行くなら立ち寄りたいところだ。

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2018年5月26日 (土)

神辺天然温泉ぐらんの湯で入浴

5月22日(火)

この日の午後、旧友のところを訪れるとラインをみた旧友二人が集結してくれて、旧友たちと話で盛り上がる。

180522旧友の家をあとにして向かったのは神辺天然温泉ぐらんの湯。なにせ実家は水道が使えない状態なので、お風呂は外で入らないといけない。前回は昨年の暮れ。源泉浴槽のお湯はいいのだが、冷たくて・・・。源泉浴槽以外は特徴なくて。

大人平日770円。ロッカーは100円投入返還式。シャンプー、ソープ、シェイビングソープなどのアメニティ有り。

他に選択肢がないからここばかりなのだが、やはりちと高いよなぁ。もう少し安いといいのだが・・・。帰省時の入浴施設、別のところを探しているところ。

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2018年2月18日 (日)

9年ぶり スパリゾート雄琴あがりゃんせ

2月14日(水)

バレンタインのこの日は朝から滋賀県大津市のスパリゾート雄琴あがりゃんせへ。雄琴温泉エリアにある健康ランドタイプの日帰り温泉施設。

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前回はなんと9年前なのね。年配の方に人気のようで、オープン時間には入館受付で行列が発生。

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※露天風呂の写真は公式HPから拝借。

露天スペースはけっこう広い。源泉は1号と2号の2本あるらしく、1号は微黄緑色透明・無味・無臭でややつるつる感あり。2号は無色・透明・無味・無臭で特徴はない。

大人1,700円でタオル・バスタオル・館内着付き。シャンプー・ソープはもちろん、シェービングクリームやかみそりまでついていてホントに手ぶらで行ける。下駄箱の鍵がロッカーの鍵になる仕組み。

ここのところお疲れ気味だったので、散髪して、マッサージしてもらって(もちろん別料金)、温泉につかってリフレッシュ。

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リクライニングシートの数が半端ない。しかも全て琵琶湖ビュー。さすがに前回からは値上げされているものの、1日ゆったりできて嬉しい。たまにはいいよねぇ・・・。

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2018年1月13日 (土)

HATなぎさの湯

12月30日(土)

洋食SAEKIでのランチのあとは神戸市中央区のHATなぎさの湯で入浴。

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兵庫県立美術館の近く、なぎさ公園の一角にある日帰り入浴施設。名前の通り海が目の前なのだけど・・・。

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※写真はHPから拝借。

内湯の浴槽は無色透明なお湯なので白湯かな? 露天の岩風呂や壷湯が温泉利用と思われる。茶褐色透明・無味・無臭で特別な浴感はない。温泉の利用状況は失念。加温してるのは間違いないのだが・・・。残念ながら海は見えない。

土日祝は大人900円、平日820円。下駄箱は100円投入返還式で、受付で下駄箱の鍵を預けて脱衣ロッカーの鍵を受け取るしくみ。シャンプー・ソープ・ドライヤーありでくしはなかった。

色以外に特徴なくこの値段は高い印象。わざわざ行くほどではないかなぁ。

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