原爆ドーム

4月10日（水）

広島城を後にして向かったのは原爆ドーム。

原爆の悲惨さを現代に伝える遺産。さすがに世界遺産に登録されているだけあって外国人観光客で一杯。前回観たのはいつだか憶えていないほど昔だが、いつ観ても平和のありがたさを認識させてくれる建物。子供や孫の代まで平和であってくれることを祈らずにはいられない。

鞆の街並と仙酔島

3月27日（水）

對潮楼をあとにすると鞆の街を散策。

　

風情ある街並がイイ。保命酒という薬用酒の造り酒屋が多い。

ランドマーク的な常夜灯。

　

古くからの港町の雰囲気がいいねぇ。雁木とか常夜灯とか古い港町がここにある。

　

弁天島は絵になるねぇ。平成いろは丸に乗って向かいの仙酔島へ。往復240円、5分弱の船旅。

　

仙酔島から鞆を観るとこんな感じ。仙酔島では遊歩道を散策、山にも登って高台からの景色も楽しめた。

古い港町の風情を満喫。のんびりと楽しめる港町。ゆっくりと立ち寄りたい街だ。

HOTEL1-2-3福山

3月26日（火）

叔母の家に立ち寄ったあと墓参りを済ませ、同級生に顔をみせてから福山へ。この日の宿泊は福山駅近くのHotel1-2-3福山。

ファミリールームというツインはネットで予約すると2名で7,200円。これで朝食付きなので激安。ビジネスホテルにしてはやや広め。喫煙ルームしか空いてなかったのでしかたないのだが、たばこ臭かった。

朝食は、味はいまひとつながらも食べ放題で、宿泊料金からするとびっくりする内容。

駐車場がなく近隣の提携駐車場利用で有料なのが残念だが、それでも安くてイイよねぇ。福山に泊まるときはありだなぁ。また泊まることもあると思う。

経ヶ岬灯台

9月26日（水）

伊根の街をあとにして向かったのが京丹後市の経ヶ岬。丹後半島の先端にある岬で灯台もある。

　

写真左は駐車場から観る灯台。けっこう山の上にある。駐車場からは400mの距離。山を登る400ｍはけっこうきついので迷ったのだが、せっかくなので登ってみた。

　

ハァハァ息を切らせて到着したところには、なかなかに美しい灯台。いまどき灯台守なんていないのね。

　

灯台からは日本海の水平線と、美しいリアス式海岸が望めた。

伊根の街と伊根湾めぐり

9月26日（水）

レストラン舟屋の里でのランチのあとは伊根の街をぶらぶら歩く。伊根には約30年ぶり。平日にもかかわらず意外にも観光客が多い。

　

ひなびた街の中でも向井酒造は人気で客多く、わたしも土産にお酒を購入。伊根のマンホールは舟屋イラスト。

しかし、伊根の街は歩いてもたいして見どころはなく、やはりこの街は海から観るのが一番。というわけで伊根湾めぐりの遊覧船へ。

　

大人680円、ツアーの観光バスも多い。右の船で伊勢湾を一周、30分弱の遊覧。

カモメの餌としてかっぱえびせんを購入して持ち込む人が多いのだが・・・。

　

投下されるかっぱえびせんを求めてカモメが船のあとを追ってくる。さらに鳶の一群もやってきて、カモメが取ろうとしたかっぱえびせんを横からさらっていく。まさに鳶にかっぱえびせんをさらわれるというのはこのことだ。

　

　

海から観る伊根湾にあるのはこの街の名物の舟屋群。ここ以外ではまず観られない、観応えある風景。

　

　

意図した建造物ではなく、そこで生活している普通の家々だというのが特別な雰囲気を生み出しているのかも？

　

伊根の舟屋群を海から満喫。陸からだとこの光景はほとんど観ることができないので、この遊覧船は伊根では必須だ。伊根まで来てこの船に乗らないなんてありえない。

おはらい町とおかげ横丁

9月12日（水）

伊勢神宮内宮への参拝のあとは、門前町のおはらい町とおかげ横丁をぶらぶら。

　

石畳と和風建築の建物とがいい感じ。

　

おいしそうなお店や地元工芸品を売るお店が多くあって、散策するのが楽しい。1日楽しめそう。

赤福本店もいい雰囲気のお店で、お土産に買って帰ったのは言うまでもない。

祖谷の蔓橋

8月8日（水）

大歩危を満喫したあとは祖谷の蔓橋へ。

橋梁好きとしてはこちらも一度行ってみたかったところ。

　

　

かずらを使って作られた橋で、現在は観光客向けの橋となっている。写真のように歩きにくいつくりで、よく揺れるので、高いところの苦手な人には不向きかも。

　

川へ降りて見上げたのが右の写真。

上にある橋から見下ろしたところ。通行は大人550円（税込）で、夏休みのためか平日にもかかわらず観光客で一杯だった。

近くには琵琶の滝があって癒される。

大歩危

8月8日（水）

この日の朝、快活CLUB徳島蔵本店をあとにすると、R192をひたすら西へ、三好市の大歩危峡へ。　

　

吉野川の美しい渓谷美が楽しめる景勝地。遊覧船が出ているのでもちろん搭乗、大人1,080円（税込）。写真の船でクルーズ。

　

エメラルドグリーンの水がきれいだなぁ。　

　　　

船頭さんの話を聞きながら30分ほどのクルーズを満喫。楽しかった。

　

　　

　

渓谷美を満喫。一度行ってみたかったのよねぇ。

洞川温泉

本日は朝からひさびさに遠くまでお出かけ、奈良県は天川村まで。以前から行ってみたいと思っていたのだが、遠いのでなかなか行けずにいた。我が家からは110km超、片道3時間強でけっこう遠い。向かったのは洞川温泉。

　
大峯山の修験者が立ち寄る温泉街。

　
名物の陀羅尼助を売る店も多い。

　
純和風建築の旅館が軒を連ねる温泉街は風情があっていいねぇ。ゆっくり泊まりで来てみたいところ。

大峰蛇之倉七尾山。山には登らなかった。

洞川といえばごろごろ水。写真は採水場。多くの人が水を汲みに来ていた。わたしも4ℓほど汲んで帰った。マイルドな優しい味で美味しい、人気のわけだ。

おまけ

写真は天川村に入る前に立ち寄った道の駅黒滝で購入した串こんにゃく100円（税込）。薄味ながらピリ辛でビールがほしくなる味。素朴なおいしさでこの値段なら何本も食べたい味だ。

羅城門址と西寺址

昨日と本日は南区の唐橋あたりに出没。平安京があったころに存在したらしい羅城門の址と西寺址に立ち寄った。

　
九条通りに面した小さな公園にある羅城門址。明確な遺構は見つかってないらしいがこの辺りらしい。

西寺址は大きな公園になっていて、大きな伽藍の遺構が地下にあるらしい。

　
公園には礎石と思われる石もあったりして、平安の時代に思いをはせるのも楽しいなぁ。