アジアン焼チキン
日清の焼チキンはお気に入りだが、スーパーで限定商品を発見、食べてみた。
アジアン焼チキン。なんとなくタイ風の焼チキンで、これがけっこうイケる。ノーマル商品よりちと高いのだが、この味ならありだなぁ。まだ売ってたら買っておこうと思う。
日清の焼チキンはお気に入りだが、スーパーで限定商品を発見、食べてみた。
アジアン焼チキン。なんとなくタイ風の焼チキンで、これがけっこうイケる。ノーマル商品よりちと高いのだが、この味ならありだなぁ。まだ売ってたら買っておこうと思う。
一昨日の夜はいつもの店で一杯飲んだ。前回は2ヶ月ちょっと前。
生ビールでスタート、お通しはたけのこ。
ひらまさのお造りと豚タン煮込み。速攻でお酒にチェンジ。豚タン煮込みは初めてだが、トロトロでおいしくて、ボリュームもあり。
焼酎にチェンジして、必ず食べるれんこんの天ぷらで〆。
〆て3,600円強。ゆっくり本を読みながらまったりといただいた。また近いうちに行ってるだろうな。
佐藤正午の『スペインの雨』を読んだ。9篇の作品が収められている短篇集。
収録されているのは、「ジョン・レノンが撃たれた日」、「恋」、「木にのぼる猫」、「コンドーム騒動」、「ほくろ」、「ルームメイト」、「いつもの朝に」、「クラスメイト」、「スペインの雨」の9篇。いずれも佐藤正午らしい雰囲気を楽しめる作品で、わたしはこういうの好きだなぁ。なかでも「クラスメイト」が好みだ。
一昨日のランチは北区の中華のサカイ 本店でいただいた。
池井戸潤の『ロスジェネの逆襲』を読んだ。以前に読んだ『オレたち花のバブル組』の続編で半沢直樹シリーズの第3弾。
今回は、証券子会社に出向中の半沢が、出向元で親会社の銀行と敵対して、敵対的企業買収に対応するお話し。ちょっとうまくいきすぎな感はないでもないが、いつもどおりの展開で楽しく読める。痛快なエンターテインメントで、あまりの面白さに一気に読了。さらに続編もあるみたいなのでもちろん読まないと・・・。
昨日は取引先に誘われて、午後から車で岐阜県までお出かけ。
浅田次郎の『一路』を読んだ。上下巻あわせて750頁の長篇作品。
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幕末が舞台、西美濃の旗本の中山道を進む参勤交代を描く作品。さすがに当代きってのストーリーテラーで、グイグイ引き込まれて一気に読了。作者らしく笑いあり涙ありのエンターテインメント。いやー、楽しく読める作品で読み応えあり。読んでおいて損はない。
真保裕一の『ホワイトアウト』を読んだ。600頁超の長篇サスペンス・アクション、吉川英治文学新人賞受賞作品。
日本でも最大規模の貯水量を誇るダム発電所がテロリスト(?)に占拠された。たまたま人質にならずに済んだ主人公が、何が起こっているのかわからないままテロリストに対峙する・・・。
あまりの面白さにページを繰る手を止められずに一気に読了、こりゃ面白い!!一級のエンターテインメント作品で、映画向きだなぁと思ったらとっくに映画化されていたみたい。読み応えある作品で、読まないと損だな。未読の方にはオススメする。
年始に買ったBluetoothイヤホンが調子が悪く、なぜだかわからないが左右どちらかしか音が出なくなってしまった。いろいろと試してみたのだが、どうやっても片方しか音がでない。そこでメーカーのカスタマーサービスにメールしてみた。状況を説明して直す方法を教えてほしい、でなければ交換してほしいと。するとメールでアマゾンのクーポンが送られてきた。
装着感がよくて結構気に入ってたんだよねぇ。まさに神対応とはこのことで、無料で新しいのをゲット。たいして高くない商品でもこんな対応してくれるんだねぇ。メーカーさんに深く感謝。次もここの商品を買うことにするよ。
今野敏の『確証』を読んだ。作者らしい警察が舞台の小説。
都内で強盗と窃盗が続けて起こる。盗犯専門の主人公の刑事は自分なりの勘で捜査をするのだが、そのあとに起こった強盗にも違和感を感じて・・・。意外性はなく、主人公の推理に沿って展開する、なかなか面白く読める作品。軽く読む分には充分楽しめる。
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