『謎解きはディナーのあとで』（東川篤哉）

東川篤哉の『謎解きはディナーのあとで』を読んだ。本屋大賞受賞作。

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 超セレブの家柄のお嬢様が国立署の刑事というありえない設定、おまけにお嬢様とも思えぬ品のなさ。というところからはじまるおはなしで、そのお嬢様刑事が、次々と起こる殺人事件の概要を執事に相談すると、その執事が事件の真相を語ってくれて解決するという展開。殺人事件起こり過ぎというまっとうな指摘はここではなしで・・・。

お話しがハチャメチャなのと、謎解きがシンプル過ぎてバレバレなのが残念なところ。ミステリーというよりはコメディって感じの作品で、深く考えずに読むなら楽しめるかなぁ。これがどうして本屋大賞を受賞したのか理解に苦しむのだけど・・・。

いか焼き 阪神百貨店スナックパーク

4月24日（水）

ＥＮＩＳＨＩでランチをとったあとは大阪・梅田へ。

向かったのは阪神百貨店スナックパーク。新しくなってからは初めてで、ひさびさに人気のいか焼き屋さんへ。やはり待ちの列あり。

いただいたのはもちろんいか焼き152円でビールとともに。普通に美味しいが絶賛するほどでもないかなぁ。それよりもこのスナックパークにはおいしそうなお店が多く、立呑みが楽しめそう。機会があればまた行ってみたいところ。

ＥＮＩＳＨＩ

4月24日（水）

兵庫県立美術館で「没後130年 河鍋暁斎」を観たあとは、灘駅近くのＥＮＩＳＨＩでランチをいただいた。

ミシュランでＢＧのつく担担麺専門店で、一度行ってみたいと思っていたところ。さすがに人気のお店で、11時30分前で既に外待ちあり。

少し待ってからの入店。ビールは瓶のみで580円。

　

基本のメニュは汁なし担担麺で、いただいたのは中辛880円。右は混ぜたところ。トッピングはミンチ肉、玉ねぎ、ナッツ、三つ葉（？）にしば漬け。しば漬けが独特だが、これがいい味だしている。辛さはそんなにきつくないが、スパイシーでシビレもあり、しっかり汗をかける。麺は太目の平打ちで食べ応えあり。

　

〆ご飯60円を追加、残ったタレや具材に混ぜていただく。さすがにお腹いっぱい。

値段は全て税込。まずまずおいしくて食べ応えあって、さすがに人気のわけだ。また行きたいお店だなぁ・・・。

「没後130年 河鍋暁斎」兵庫県立美術館

4月24日（水）

この日は朝から神戸市中央区の兵庫県立美術館へ。

　

「没後130年 河鍋暁斎」を観た。暁斎はわたしの大好きな絵師で、その特別展なら観に行かないわけにはいかない。前回暁斎の特別展を観たのは2年ほど前。

展示作品多く観応えあり。なんだかユーモラスな「閻魔を彫る左甚五郎」が印象に残った。大人1,400円、駆け足で観て1時間ちょっと。平日のためかさほど混雑してなく、ゆったりと観ることができた。やっぱり暁斎好きだなぁ。埼玉県蕨にある河鍋暁斎記念美術館に一度行ってみたいなぁ。

パナソニック メンズシェーバーとエチケットカッター

10年以上使っている電気カミソリがややへたり気味なので、新しいのを購入。ついでにエチケットカッターもあわせて購入した。

これから15年くらいは頑張ってもらおうと思っている。

『鳩の撃退法』（佐藤正午）

佐藤正午の『鳩の撃退法』を読んだ。山田風太郎賞受賞の、上下巻あわせて約1100ページの超長編小説。

佐藤正午はわたしのお気に入り作家のひとり。さすがにこの長さでやや冗長な印象は否めないが、いろんなエピソードを散りばめた、いかにも作者らしい語りで楽しく読める作品。皮肉屋の主人公は佐藤正午作品には必ず出てくるよなぁ・・・。後半は伏線の回収で、「なるほどそう来るか」って展開。やはり巧い作家で、よく練ったおはなしを読ませてくれるねぇ・・・、さすがは直木賞作家。好き嫌いが分かれそうなお話なのだが、わたしは好きだなぁ。

とり安

一昨日のランチは中京区のとり安でいただいた。

烏丸押小路北東角にある人気の鶏料理のお店で、以前から一度行きたいと思っていたお店。ランチタイムは親子丼が人気で、開店前から待ちの列が・・・。

いただいたのはもちろん親子丼880円（税込）。ふわふわの卵のとじかげんが独特でまずまず美味しい！が、大きめの鶏肉はそうでもなく、並んでまで食べるほどでは・・・。そこそこいいお値段で、駐車場もなく行きにくい立地、特別な味でもなく、これでなぜ待ちがあるのかわからない。鶏肉を唐揚げにしたからあげ丼がけっこう人気みたいで、今度行く機会があればそちらをいただいてみたい。

月イチでいつもの店へ

一昨日の夜はいつもの店で一杯。前回はちょうどひと月ほど前で、ここのところ月イチペースで訪れている。

まずは生ビールでスタート。お通しはたけのこ。

　

すぐにお酒にチェンジして、かんぱちのお造りと鯛かぶと焼きをいただく。どちらもお酒がすすむ料理で、さらにお酒を追加。

　

こちらでは必ず食べるれんこんの天ぷらをいただいて、ほたるいかの干物で〆。

ゆっくりと本を読みながらおいしくいただいて〆て4,500円くらい。この日はそんなに混んではなかったが、大将が話しかけてくることも少なく、ゆっくり読書ができた。また来月も立ち寄ってるだろうなぁ。

またまたル・プチメック

昨日のランチは、またまた上京区のル・プチメックのパンをいただいた。

今出川大宮を西へ、今出川通沿いの北側にあるマンションの1階にある人気のパン屋さん。前回はひと月ほど前、ファサード撮り忘れで写真は前回のもの。

前回同様オレンジとくるみ308円（税込）をいただいた。もうひとつはなんだったっけ？？

やはりおいしくていい！のだが、値段が高いのとレジの待ちがひどいのがちょっとなぁ・・・。おいしそうだなぁ思ってみると350円（税別）くらいが多くて、さすがにパン1個に400円弱は厳しいなぁ・・・。狭い店内はレジ待ち客でいっぱいで、会計まで10分待ちなんてありえない（怒）！！値段はともかく、レジの改善がないとわざわざ行くのはなぁ・・・って感じだ。

実は今年初めてのタイカレーラーメンシャム

昨日のランチは中京区のタイカレーラーメンシャムでいただいた。

　

四条通り沿い、山陰線の高架の少し東にあるお気に入りのカオソーイ専門店で、前回は4ヶ月以上前、なんと今年始めての訪問だった。

　

いつも通りグリーンカレーカオソーイ（ポーク）780円（税込）をいただいた。ここではこれ一択で、他は食べてないが考えられない。　

グリーンカレーベースのスープが絶品！！もちろん飲み干す旨さ。トッピングもいつも通り豚挽肉、玉葱、高菜、ねぎなど。麺はやや柔らかめの中太のストレート。

やはりおいしくて一気に完食。もう少し頻繁に行かないといけないお店だ。

ひさびさにTHE BUFFET STYLE ＳＡＲＡでランチ

4月17日（水）

この日のランチは下京区のTHE BUFFET STYLE ＳＡＲＡでいただいた。

　

COCON KARASUMA3階にあるすかいらーくグループのお店で、名前の通りビュッフェスタイルのお店。前回は昨年8月でひさびさ。ランチタイムは1,780円（税別）。

　

いろんな料理があって目移りするのだが、ちょっとずついろいろいただく、生ビールとともに。

　

蛍烏賊と新生姜の釜飯付きで、これがおいしくて全部平らげてしまった。お酒とともにいただいた。

さすがに食べ過ぎでお腹いっぱい、晩ご飯が食べられないくらい。株主優待券利用だが、春らしいメニュが多く、まずまずの味でしっかり満喫。また行かないとね・・・。

生粉打蕎麦 玄太ふたたび

4月15日（月）

この日の夜は、伏見区の生粉打蕎麦 玄太でそばをいただいた。

前回は2週間前で、とってもおいしかったのでさっそく再訪。

　

前回気になっていたそば前セットをいただいた。

　

セットは、まずはグラスのお酒と鯖の子の玉〆が供される。すぐにお酒をお飲み干したのでお酒を追加すると、セットのへしこ、鴨ロース、にしん煮、出汁巻が登場。お酒がすすむ。

　

やはり鴨ロースとにしん煮は美味しいねぇ。さらに、こちらも気になっていたいか地獄漬けを追加、これもお酒がすすむ味。

　

焼酎のそば湯割にチェンジして、〆はセットのおろし蕎麦。やっぱりおそば美味しいねぇ・・・、病みつきになりそう。〆て3,200円くらいだったかなぁ？安くておいしくて、気が付いたらまた行ってると思う。

ひさびさにさんたくへ

4月14日（日）

このランチは中京区のさんたくでいただいた。西小路太子道を上った東側にある人気のうどん屋さん。

　

前回は半年以上前で、そんなに間があいてたのね。久しぶりに行ってみると、けっこう値上げされている。

　

いただいたのは三択ランチセット890円（税込）で、うどんはぶっかけをチョイス。炊き込みごはんとちくわ天付きで、炭水化物ばっかりという悪魔のメニュだ。こんなに食べるつもりはなかったのだが、炊き込みごはんがなくなるまでの数量限定メニュなのでついつい注文。うどんはいつも通りもちもちで美味しい。ちくわ天も炊き込みごはんもおいしくて、もちろんお腹いっぱい。

どのメニュも＋100円くらいの値上げかなぁ、けっこう値上げされててびっくり。それでも美味しいのでたまには食べに行くだろうなぁ。

欧風土鍋カレー近江屋清右衛門

4月13日（土）

この日のランチは中京区の欧風土鍋カレー近江屋清右衛門でいただいた。

　

丸太町通り沿い、府庁前にあるカレー屋さんで一度行ってみたいと思っていたところ。

　

いただいたのは、とろとろ豚軟骨と九条ネギのカレー1,250円（税込）。名前通りとろとろの豚軟骨としゃきしゃきの九条ネギがトッピング。豚軟骨はこれだけで呑める味。カレーは土鍋入りでグツグツ煮たっている。しっかりコクがあって美味しいルゥは、辛さはあまりないが、スパイスきいていてしっかり汗をかける。

まずまず美味しいが、すべてのメニュが1,000円オーバーはちと立ち寄りにくい。駐車場なく、ちょっと行きにくいお店だ。

ひさびさのおおさか屋

4月12日（金）

この日のランチは伏見区のおおさか屋でいただいた。

墨染通と師団街道の交差点を東へ入った南側にある魚屋さんで、店内にイートインスペースあり。前回は5か月ほど前。

　

いただいたのは日替り定食700円（税込）。メインはヒラメの揚げ出しをチョイス。小鉢3品に漬物とみそ汁が付く。いやー、やっぱり美味しい。 メインは作り置きをあっためただけだが、どの料理も家庭的な味付けで、毎日通いたいくらいの味。また近いうちに行かないといけないなぁ。

カープVSヤクルト2回戦@MAZDA ZOOM- ZOOMスタジアム

4月10日（水）

原爆ドームを観たあとは、買い物をしてからMAZDA ZOOM-ZOOMスタジアムへ。

広島駅から球場に向かう途中には赤ヘルカラーのローソンが・・・、多分ここだけだろう。

　

カープVSヤクルト2回戦を観戦。前回この球場に来たのは約10年前。やっぱりいい球場だなぁ。

観戦のおともはあなごめしうえののあなごめし弁当小1728円。これがおいしくて一気にたいらげた。けっして安くはないが美味しいなぁ。宮島口本店は遠いので三越の地下で購入。また食べたい味だ。

試合の方は、先発野村がピリッとせずに4回3失点だが、あとを受けたブルペン陣ががんばって無失点で抑える。が、打線はつながり悪く決定機に決められず、同点のまま延長へ。最終の新幹線の時間が迫っていたので延長戦突入と同時に球場をあとにしたのだが、結果をみてびっくり、10回にまさかの12失点。最後まで観られずに帰らなければならないことを残念に思っていたのだが、こんな展開は観れなくてよかったのかも・・・。今年のカープは昨年までと違ってかなり弱い。監督の采配にも首をかしげざるをえない。GWに甲子園に行こうかと思っていたのだが、こんな試合をみせられるんじゃ行く気もなくなるよなぁ。

原爆ドーム

4月10日（水）

広島城を後にして向かったのは原爆ドーム。

原爆の悲惨さを現代に伝える遺産。さすがに世界遺産に登録されているだけあって外国人観光客で一杯。前回観たのはいつだか憶えていないほど昔だが、いつ観ても平和のありがたさを認識させてくれる建物。子供や孫の代まで平和であってくれることを祈らずにはいられない。

広島城

4月10日（水）

八昌でランチをいただいたあとは腹ごなしに広島城まで歩いた。

毛利輝元が築いた平城。別名鯉城と呼ばれる美しい天守閣は、国宝だったのだが、米軍の原爆投下で倒壊し、現在の天守閣は戦後の復元。広島東洋カープの名はこのお城の鯉から名付けられたと言われている

ちょうど桜はほぼ散ったあとでちょっと残念だったが、美しい天守閣が観れて嬉しい。天守閣には登らなかったのだが、上がればよかったなぁ・・・。

八昌

4月10日（水）

この日は朝から新幹線で広島へ。ランチをいただいたのは、中区の八昌。

人気のお好み焼き店で、少し待ちあり。ひっきりなしに客がやってくる。

　

メニュは多くない。こんな感じで焼かれる。お品書に書かれているように焼き上がりまでけっこう時間がかかる。

　

いただいたのはそば肉玉864円＋イカ天108円。やや雑な焼き上がりだが、しっかり美味しい、イカ天がいい味だしてる。女性では食べきれないんじゃないの？というくらいのボリュームでお腹いっぱい。

なるほど、この味なら人気のわけだ。広島に行くなら立ち寄りたいところ。ただ、入店から食べきるまで1時間はみておきたいので、時間のない人にはおすすめできない。

超ひさびさの２４０

4月9日（火）

この日のランチは中京区の２４０（ニコヨン）でいただいた。

千本通り沿い、二条と丸太町の間の東側にあるカレー屋さんで、前回は2年半以上前。一時よく通っていたのだが、ずいぶんとひさびさ。

いただいたのはあいがけカレー980円（税込）。パキスタンカレーとポークのなんとかカレーをチョイス。辛さはそれほどでもないものの、スパイスたっぷりでしっかり汗がかけるのは以前と変わらずだが、なんだかパキスタンカレーの味が変わってるような・・・。思ってたのと違ってちと残念。駐車場なくちと行きにくいのだが、たまにはいいかなぁ。

『わしらは怪しい探険隊』（椎名誠）

椎名誠の『わしらは怪しい探険隊』を読んだ。

「東日本何でもケトばす会」という離島で数日テント生活をする会を結成し、志摩半島と渥美半島の間にある神島での出来事をノンフィクションぽく語る作品。すぐにはなしが脱線して、全然関係のないお話しが多い。ばかばかしく、くだらないお話だが楽しく読める。脱力系の作品で、たまにはこんなの読むのも悪くない。

満開の桜を満喫

昨日は、ここ数年定点観測的にみている伏見区内のお気に入りの桜が満開になった。

昨年は3月29日だったので10日くらい遅いのだが、昨年が早過ぎなのだろう、一昨年も今年とほぼ同時期。

賀茂川河畔の桜も満開で北山大橋から観るとこんな感じ。まだまだ花冷えの日があるみたいで、週末まで楽しめそうだ。

半年ぶりの陽はまた昇る

4月5日（金）

この日のランチは伏見区の陽はまた昇るでいただいた。

伏見稲荷近くの師団街道沿いにある人気のラーメン屋さんで、前回は半年ほど前。行ってみると駐車場がふさがってたりとかでなかなかタイミングが合わず、こんなに間があいたのは初めてかも。

　

いつもと同じく魚鶏豚骨750円（税込）をいただいた、前回いただいた券で大に増量もいつも通り。トッピングも変わらず、レア叉焼2枚、味玉、メンマ、海苔、ねぎ。中太のやや平打ちの麺もいつも通り。ドロッとしながらも意外とあっさりなスープもやっぱり美味しい！

観光客が多いのか、この日は最近では珍しく待ちあり。やはりおいしくて、もう少し頻繁に訪れたいお店だ。

『出署せず』（安東能明）

安東能明の『出署せず』を読んだ。

中・短編5篇の連作からなる警察・ミステリー小説。いずれも驚く展開があってなかなか楽しく読める。警察署内の事情や人間関係もしっかり描かれていて、読み応えあり。この作品につづく前作があるみたいなので読んでみたいなぁ。

らーめんみやびの新メニュ

4月4日（木）

この日のランチは伏見区のらーめんみやびでいただいた。

　

龍谷大学の近くにあるラーメン屋さんで、前回は2ヶ月前。

　

いただいたのは新メニュの京小麦のにぼしらーめん750円（税込）。トッピングは叉焼、鶏叉焼、カイワレ、玉葱。スープは、にぼしがほんのり香る程度だが、甘味を感じる旨味たっぷりのもの。飲み干せる旨さ。麺はやや細めのストレートでやわらかめ。

麺がやわらかいのが残念だが、スープがおいしくてこれはあり！また食べに行かないといけない。

ステーキガストでまたまたチキンステーキ

4月3日（水）

この日ランチをいただいたのは南区のステーキガスト京都十条通店。

前回は3ヶ月ほど前。

ハッピーアワーの生ビール200円でスタート。サラダとスープは食べ飲み放題なのが嬉しい、これだけで呑める。

　

いｔだいたのはチキンステーキで、赤ワインとともに。やはりまずまずの味でワインを2杯お替り。しっかり呑んで食べて1,600円くらいで、安いよねぇ。いつも通り株主優待券利用だが、もちろんまた行くよねぇ。

うどん あおい

4月2日（火）

この日のランチは左京区のうどん あおいでいただいた。

　

北大路通沿い、松ヶ崎通から西へ進んだ北側にあるうどん屋さん。以前から行ってみたいと思っていたお店。

　

いただいたのはきつね700円（税込）。昆布の旨味たっぷりのお出汁が美味しい！お揚げさんはわたしにはちと濃いめの味だが無問題。おうどんはしっかりとコシがあってわたし好み。こりゃ美味しいや！！また行かないといけないお店だ。隣のコインパーキング100円分（20分）のサービスが嬉しい。

生粉打蕎麦 玄太

4月1日（月）

この日の夜は、同僚と伏見区の生粉打蕎麦 玄太でそばをいただいた。

大手筋より一本南の通り、たまに行くかつ廣の隣に一昨年できたお蕎麦屋さん。行ってみたいと思ってたお店。

　

一品メニュが充実してる。そば前も。

　

丸にぼーいちでスタート。写真右の器で供される。

　

万木かぶふる漬けとほやこのわたをつまみながら呑む。

　

どちらも自家製のにしん煮と鴨ロースがとっても美味しい！お酒をお替り。

皮くじら酢味噌でますますお酒がすすむ。

　

この日は手挽きが売り切れで、〆はわたしが盛りそば、同僚は山かけそば。おそばもとっても美味しい！！

アルコールも二人で4杯呑んで〆て8千円弱。安くておいしくてまた行かないといけないお店だ。ただ、閉店時間が早いのでわたしには行きづらいのが難点だ。

『プロジェクトＸ 新・リーダーたちの言葉 ゼロからの大逆転』（今井彰）

今井彰の『プロジェクトＸ 新・リーダーたちの言葉　ゼロからの大逆転』を読んだ。

以前ＮＨＫで放送されていた人気番組「プロジェクトＸ」から、リーダーたちの言葉に焦点を当てて書籍化した作品。感動できるお話もあればそうでないお話も合って、玉石混淆。それなりに楽しめる。個人的には、企業戦士のお話よりも、人々のために尽くした人のお話に心うたれるなぁ。

御舟宿いろは

3月27日（水）

鞆の街を散策したあとは御舟宿いろはでランチをいただいた。

　

鞆といえばやはり鯛、という訳で鯛を食べられるこちらへ。宮崎駿デザインの料理旅館で、食事だけもOK。なんだか懐かしい趣の店内。

　

食べたいメニュが多くて目移りする。

　

わたしがいただいたのはうずみ重膳1,850円。お重の下にはうずみ飯で、写真ではわからないが、ご飯の下には鯛がしっかり。

そのままでも美味しいが、急須のお出汁でお茶漬けにしても美味しい。

長男は鯛づくし御膳2,000円。茶碗蒸し、鯛のアラ煮にいろは漬けという鯛のづけがついているのだが、赤いお椀の蓋を取らずに撮影してしまって残念。こちらもおいしかったのは言うまでもない。

お値段は税別。いい雰囲気の店内で美味しい鯛をいただけて満足。運転手なのでお酒を飲めなかったのが残念・・・。鞆に行くときはまた行ってもいいなぁ。

鞆の街並と仙酔島

3月27日（水）

對潮楼をあとにすると鞆の街を散策。

　

風情ある街並がイイ。保命酒という薬用酒の造り酒屋が多い。

ランドマーク的な常夜灯。

　

古くからの港町の雰囲気がいいねぇ。雁木とか常夜灯とか古い港町がここにある。

　

弁天島は絵になるねぇ。平成いろは丸に乗って向かいの仙酔島へ。往復240円、5分弱の船旅。

　

仙酔島から鞆を観るとこんな感じ。仙酔島では遊歩道を散策、山にも登って高台からの景色も楽しめた。

古い港町の風情を満喫。のんびりと楽しめる港町。ゆっくりと立ち寄りたい街だ。