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2019年2月21日 (木)

『鉄の骨』(池井戸潤)

池井戸潤の『鉄の骨』を読んだ。吉川英治文学新人賞受賞作。

土建業界の談合を描いた作品。ゼネコン勤務の主人公が、疑問を感じつつも、必要悪とされる談合に巻き込まれていく展開で、そこに家族の話や彼女との関係を並行して描いていくエンターテインメント。もちろん池井戸潤なので、予想通り巧くまとめている。
 
予想できるラストにもかかわらず、やはりグイグイ引き込む語りはいつも通りで、650ページ弱の長篇ながら一気に読了。いやー、面白い。読んでおいて損はない作品。

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