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2017年11月 5日 (日)

『阿弥陀堂だより』(南木佳士)

南木佳士の『阿弥陀堂だより』を読んだ。映画化されてるらしい。

夫婦の高校生の時の出会いから、学生時代、社会人になってから、結婚後を簡潔な文章で描く前半。必要最小限の言葉で紡ぐところに作者の力量が見て取れる。信州の寒村で過ごす夫婦と、村の阿弥陀堂の堂守のおうめ婆さん、村の広報に「阿弥陀堂だより」を書くしゃべれない娘の交流を描く後半。

さすがに芥川賞作家、読み応えのある作品で、グイグイと引き込まれていく。これは読んでおかないといけない作品だ。

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