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2017年8月 4日 (金)

『死の臓器』(麻野涼)

麻野涼の『死の臓器』を読んだ。

タイトルでもわかるのだが、臓器売買にからんだ医療サスペンス。よく練られたストーリーとテンポのいい展開で、一気に読了。これは面白い!日本の臓器移植の問題点を問う作品でもある。充分読み応えのある作品だ。

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