7月13日(木)
ポン・デュ・ガールをあとにするとツアーバスはアルルへ向かう。ゴッホが「ひまわり」など幾多の名画を描いた街。

小ぢんまりとした街で歩きやすい。
エスパース ヴァン ゴッホ

ゴッホが入院していた療養所あと。「アルルの病院の庭」はこの療養所の中庭を描いたとのこと。
レピュブリック広場

アルルの中心地的な広場。正面は市庁舎。
サン トロフィーム教会

レピュブリック広場にある荘厳な教会。入場は無料だった。
カフェ ヴァン ゴッホ

ゴッホの「夜のカフェテラス」のモデルになったカフェ。なぜだかこのときは営業していなかった。昨年オランダで「夜のカフェテラス」を観たときのエントリはこちら。
古代劇場

ローマ期の劇場跡。なにかのコンサートの準備中だった。
円形闘技場

ローマ期の闘技場、今でも闘牛などが行われているらしい。

入場は有料で、時間もお金もないので外から観るのみ。
Le Bar a Thym

レピュブリック広場のすぐ近くのカフェ。あまりの暑さに、夕食前にこちらでビールを一杯。
LA BOHEME

夕食は市庁舎から近いところにあるLA BOHEMEでいただいた。入口がレストランぽくないので知らないと足を踏み入れることがないようなお店。

ラタトゥイユという夏野菜の煮込みとポークソテーパスタ添え。

デセールはババロア。味はまずまず、おいしかった。今回の旅行ではましな方だ。
ibisアルル

この日の宿泊先はibisアルル。アルル郊外にあるしょぼいビジネスホテルで、こちらも冷蔵庫なし。前日よりはちょっとましって感じだ。
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