『天才たちの値段-美術探偵・神永美有-』(門井慶喜)
門井慶喜の『天才たちの値段-美術探偵・神永美有-』を読んだ。美術品に絡んだ謎解きの連作短編集。
表題作をふくめた5篇の作品が収録されている。ボッティチェッリやフェルメールなどがでてきてそれなりに楽しく読める。が、視覚的な美術品を文章で表現するのはちょっとわかりづらいところもあって、ちと残念。わたしの好みとしては「早朝ねはん図」。
続編もあるみたいだが、わざわざ読もうとは思わないなぁ。
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門井慶喜の『天才たちの値段-美術探偵・神永美有-』を読んだ。美術品に絡んだ謎解きの連作短編集。
表題作をふくめた5篇の作品が収録されている。ボッティチェッリやフェルメールなどがでてきてそれなりに楽しく読める。が、視覚的な美術品を文章で表現するのはちょっとわかりづらいところもあって、ちと残念。わたしの好みとしては「早朝ねはん図」。
続編もあるみたいだが、わざわざ読もうとは思わないなぁ。
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