「芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」美術館「えき」KYOTO
4月12日(水)
この日の夕方は京都駅の伊勢丹まで行って、美術館「えき」KYOTOで「芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」を観た。
幕末から明治へと移る激動の時代に描き続けた浮世絵師、月岡芳年の作品展。
平日にもかかわらず多くの観覧者でけっこう混雑、以外にも人気なのね。なかなかに血なまぐさい描写の作品が多いのだが、けっこう観応えあり。展示点数も多く、駆け足で観て1時間強。行こうかどうか迷っていたのだが、行ってよかったなぁ。観る価値ありで大満足だ。
| 固定リンク
コメント