« オランダ3日目 前編 クレラー・ミュラー美術館 | トップページ | オランダ4日目 前編 風車と花と »

2016年5月20日 (金)

オランダ3日目 後編 マウリッツハイス美術館

5月10日(火)

前編の続き。ランチのあとはバスでデン・ハーグへ。

ビネンホフ

160511
美しい建物はオランダの国会議事堂。

160510_19 1605102_3

普通に通り抜けできるところがすごい。

マウリッツハイス美術館

160510_20
ビネンホフを通り抜けて向かったのがマウリッツハイス美術館

160510_21 1605102_4
1605103_2 1605104
フェルメール、レンブラント、ヤン・ステーン、ルーベンスなどの観応えある作品がたくさん。

160510_22
やはりフェルメールといえばこの作品、いつまでも観ていたい眼差し。3年前に神戸で観て以来だが、あのときは行列に並んで観た記憶が・・・、今回は独り占めできる時間もあって幸せ。

160510_23 160510_24
「デルフトの眺望」と「ディアナとニンフたち」

160510_26 160510_27
「テュルプ博士の解剖学講義」と「この親にしてこの子あり」

ゆっくり観て2時間、観応えある作品が多く至福の時間。行く価値のある美術館だ。

PLEIN ⅩⅨ

160510plein
マウリッツハイス美術館をあとにして、この日のディナーをいただいたのは美術館からほど近いところにあるPLEIN ⅩⅨ。こちらもツアーに含まれていた。

160510plein_2 160510plein_3
小エビのサラダとジャガイモの上に肉団子風なものがのった料理。

160510plein_5
デザートのベリーパイ。

オランダの家庭料理っぽい感じ。味は特筆すべきはないなぁ。

モーベンピック ホテル ヴォールブルグ

160510_28
夕食のあとはこの日の宿泊先のモーベンピック ホテル ヴォールブルグへ。デン・ハーグの市街地からはやや離れたところにある。ここで連泊。

|

« オランダ3日目 前編 クレラー・ミュラー美術館 | トップページ | オランダ4日目 前編 風車と花と »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: オランダ3日目 後編 マウリッツハイス美術館:

« オランダ3日目 前編 クレラー・ミュラー美術館 | トップページ | オランダ4日目 前編 風車と花と »