春画展 永青文庫
昨日、国立西洋美術館をあとにして向かったのは文京区目白台にある永青文庫。開催中の春画展を観た。平日にもかかわらず、かなりの混雑ぐあい。
日本では初めての本格的な春画展で、18禁の美術展なんて初めて観る。
入場は1,500円。美術展を開くにはキャパが小さく、設備も物足らない施設で、そういう意味ではやや残念。正直いってかなり観づらかった。もう少しキャパがあればあんなに混雑しなかったんじゃないかなぁ・・・。
一流の絵師たちが描く肉筆画や版画はそれだけで美しいのだが、男女問わず遠慮なく描かれた性器と性描写はすごい!さすがに子どもにはみせられないが、エロさと美しさを兼ね備えていて観応えあり。ホント行っておいてよかった、こんなの次に観られる機会があるのかどうか・・・。
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