「白鳳」奈良国立博物館
一昨日、うなぎの川はら 奈良店三条家でのランチのあとは奈良国立博物館へ。特別展「白鳳」を観た。
白鳳期の仏教美術満載の展示で、そのほとんどが国宝・重文で見応えあり。展示品の一覧はこちら。
薬師寺の月光菩薩立像・聖観音菩薩立像、法隆寺阿弥陀三尊像はやはりすごい。観る価値ありで、京都のパスポートで無料で観覧。美しい仏像をたくさん観ることができてご満悦。いい眼の保養になったなぁ。
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一昨日、うなぎの川はら 奈良店三条家でのランチのあとは奈良国立博物館へ。特別展「白鳳」を観た。
白鳳期の仏教美術満載の展示で、そのほとんどが国宝・重文で見応えあり。展示品の一覧はこちら。
薬師寺の月光菩薩立像・聖観音菩薩立像、法隆寺阿弥陀三尊像はやはりすごい。観る価値ありで、京都のパスポートで無料で観覧。美しい仏像をたくさん観ることができてご満悦。いい眼の保養になったなぁ。
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昨日、山田川から近鉄で奈良に着いたのがお昼すぎ。まずは昼食をとろうと向かったのがうなぎの川はら 奈良店三条家。近鉄奈良駅から三条通りに出て、しばらく西にすすんだ北側にある鰻屋さん。
ちょっと贅沢かなとも思ったが、自転車漕いですっかりお疲れだったので、ひつまぶし3,320円をいただいた。写真に肝吸いがつく。表面はパリッとして中は柔らかく、理想的な関西風の焼き方で美味しい。でもこのご時世、ちょっと高いかなぁという印象。
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先日買った自転車で遠出したいなぁと思っていたのだが、ちょうど奈良に行くつもりだったので、自転車で行くことに・・・・。
自慢じゃないがわたしまったく運動しないし、自転車で長距離走ったのって高校生のときで片道20Kmくらいのもの、それがいきなり片道35kmから40kmを走って大丈夫なの?と思いつつ出発。
油小路をひたすら南進、伏見区内で水分補給。写真は小椋池辺り。
自転車漕いでると暑さはそんなに気にならないものの、心肺能力と脚力のなさを痛感。だんだんとペースが落ちてきて・・・。開橋を過ぎた頃にはもうふらふら・・・、帰りを考えるとなんだか憂鬱になってきたところ、ハンドルがなんだかグラグラしてきて、まともに走るのも難しい状況に・・・。六角レンチがあればいいのだが、木津川土手沿いを走っていてそれは無理というもの。
体力的にもかなりきつい状況だったので、近鉄山田川駅に自転車を置いて近鉄で奈良に向かうことに・・・。家を出発して約2時間30分で自転車を放棄。何とも情けないはなしだが、けっこう疲れたサイクリングだった。
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稲盛和夫の『人を活かす』を読んだ。言わずと知れた京セラ創業者の著者が、経営者の悩み・相談に回答する形式の経営論。
いろんな経営者の相談に答える著者の経営哲学がよくわかる作品で、経営者の苦悩が伝わってくる。会社を経営することの難しさと、経営していくための手法がよくわかる。読む価値がある作品だ。
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本日はいつも愛車をメンテナンスしてくれるディーラーに愛車を持ち込んでブレーキパッドを交換。
以前の点検時にそろそろ交換した方がイイと言われてたのだが、もう少し様子をみていた。ところがここにきてブレーキ時にキイキイ異音がするようになってきたので交換。走行距離が9万4千kmになってきて、営業の方からは「そろそろ買い替えを考えてください」などと言われるのだが、まだまだ頑張ってもらわないと・・・。
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本日のランチは宇治市伊勢田町のてっぺんでとった。土地勘がないとややわかりにくい所にあるラーメン屋さん。近くにコインPなどもなく車で行くとちと困る立地(詳しくはリンク先でみていただきたい)。
いろんなメニュがあって悩んだのだが、炎天下の暑いなか、熱いラーメンよりも店のおススメらしい油そば(特タレ)800円をいただく。麺の量を選べるので200gでお願いした。叉焼と刻み叉焼(?)ともやしのトッピング。
麺は縮れのある太めのもので、もっちりした食感はけっこう好み。だが、醤油ベースのタレがかなり濃い味でわたし好みじゃない。しかもその名のとおり油っぽくて、食べれないほどじゃないが、これを頼んだことを激しく後悔。やっぱりラーメンを頼んでおけばよかったと・・・。少なくとも油そばはわたし向きじゃない。次に行くことがあればラーメンを食べてみたいなぁ・・・。
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馳星周の『長恨歌 不夜城完結編』を読んだ。タイトル通り『不夜城』シリーズの完結編で『鎮魂歌 不夜城Ⅱ』の続編。
今作の語り部は武基裕という残留孤児二世。中国で生まれ育ち日本に帰ってきたという経歴だが・・・。
サスペンスフルな展開はこのシリーズの特徴で、今回も劉健一が影の主役。武は劉健一の手のひらで転がされるが、最後には・・・。やはりこのシリーズは面白い。予想を裏切る展開にページをめくる手を止められずに一気に読了。充分に楽しめる作品だ。
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本日はいつもの取引先と甲子園へ。前に甲子園に行ったのは20年くらい前で、その時は甲子園ボウルだった。野球を観に行ったのは30年近く前で、ずいぶんと久しぶり。前回プロ野球を見に行ったのは4年前。
やはりいい球場だなぁという印象。ファウルグランウンドが広くてダイヤモンドが遠いのがやや残念だが・・・。一塁側の上の方の席、アイビーシート4,500円。
試合の方は、カープ先発の薮田が与死四球が多くて常にランナーを背負って、観ていて胃が痛くなる展開。それでもなんとか無失点で切り抜けて3点リードで最終回を迎えたものの、抑えの中崎がお約束のピンチを招く状況で・・・。最終的には完封で勝利したものの、今季を象徴するような試合だった。
緒方に言いたいことは山のように有るのだが、とりあえず連敗を止めて前半戦最後の試合に勝ったことを評価したい。
7回表には、阪神ファンが風船を膨らまして観にくいし、そこここで風船が破裂してパンパンうるさいのはなんとかならないものか・・・。それでもやっぱり生で野球を観るのは楽しいねぇ。せめて年に1回くらいは行きたいねぇ。
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DVDで「ボーン・アルティメイタム」を観た。「ボーン・スプレマシー」の続編で8年近く前に映画館で観た時の感想はこちら。
今回もテンポのいい展開と見応えあるアクションは健在。今回は、CIAに追われながらもCIAを追い詰めていく展開。やはり面白い。さらなる続編があるらしいのでまた観てみたいところだ。
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「ビフォア-」3部作の一気観。「ビフォア・サンセット」のあとは「ビフォア・ミッドナイト」。
前作のラストからさらに9年後、ジェシーとセリーヌは結婚こそしていないが双子を授かっている。夏のバカンスで訪れたギリシャが舞台。
今回も全編がほぼイーサン・ホークとジュリー・デルピーの会話劇だが、今回は他の人との会話も多い。さらに今回はふたりが言争うことがことが多くて・・・。前作のラストのあとどうなったかいう疑問には答えが明かされる。聞くまでもないのだが・・・。
今回も長いセリフをこなした二人の演技はすごい。今回はふたりの喧嘩が多くて、やや蛇足じゃないのと思われるこの作品だが、やはり引き込まれてしまうのは、主演二人の演技かなぁ?
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「ビフォア-」3部作の一気観。「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」に続くのは「ビフォア・サンセット」。
前作のラストで半年後の再開を誓ったふたりだが、再開はかなわず、9年後にその思い出を小説にしたジェシーは出版記念のサイン会でパリへ。そこへセリーヌが現れて9年ぶりの再会。しかしジェシーの飛行機の時間が迫っていて・・・。
今回も全編がほぼイーサン・ホークとジュリー・デルピーの会話劇。今回はパリの街を歩きながら、カフェでお茶しながら、観光船のうえで語りあうふたり。前作でふたりはセックスしたのかという疑問には答えが明かされる。
かなりの長尺もあるが、長いセリフをこなした二人の演技に脱帽。なかなかに見応えあり。余韻を残したラストは悪くない。
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以前から観たかった「ビフォア-」3部作だが、アマゾンでトリロジーが安く売ってたので買ってみた。まずは「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」。
列車で知り合ったアメリカ人の男とフランス人の女。男が翌朝ウイーン発の飛行機でアメリカに帰るため、ウィーンで列車を降りるふたり。
全編がほぼイーサン・ホークとジュリー・デルピーの会話劇。美しいウイーンの街を歩きながら、カフェでお茶しながら、食堂で食べながら語るふたり、ふたりがウィーンの街で過ごす一夜・・・。そして翌朝の別れ。
当然ながら、この作品を支えるのは二人の演技。これが秀逸で、陳腐なラブストーリーになりそうなお話に深い味わいを与えている。そして9年後の続編に続く・・・。
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一昨日ある取引先からささいなお祝いにと扇子をいただいた。
舞扇堂の扇子。したためられた香がとてもいい。そんなに高いものじゃないとのことだが、気持ちが嬉しいし、センスのいい贈り物に感謝。わざわざ自分では買わない洒落物をいただくのはとってもうれしい。夏の暑さのなかに涼を求めて愛用する。
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7月3日終了時点でのプロ野球セ・リーグが凄いことになっている。ヤフーニュースではこんな記事。リンクが消えると面白くないので記事を引用しておく。
プロ野球史上初の珍事だ。勝率5割ながらセ・リーグ首位に立っていたヤクルトが3日、広島に1―7で完敗。同率2位の阪神もDeNAに3―4で逆転サヨナラ負けしたた全6チームが勝率5割を切る異常事態となった。
首位ヤクルトが37勝38敗(勝率・4933)、2位阪神が36勝37敗(勝率・4931)でともに借金1。この日試合がなかった巨人が37勝39敗(勝率・487)で3位、DeNAが36勝38敗(勝率・4864)で4位、広島が35勝37敗(勝率・4861)で5位、そして中日が33勝44敗(勝率・440)だが、首位から5位までは0・5ゲーム差に接近した。
リーグ全チーム借金は、セ・パ交流戦がスタートした2005年以前にはありえなかった現象で、今季の交流戦でセが44勝61敗3分けと大きく負け越したことに加え、異例の大混戦となったことが史上初の珍事を生んだ。
全球団借金もちというのも異常だが、首位から5位まで0.5ゲーム差というのもすごいこと。とんでもない混戦で、こんなに面白いシーズンは30年に1回くらいじゃないの?
もちろん前回優勝が20年以上前の我がカープの優勝を期待したい。
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一昨日は北浜から中之島を歩いたあと、夜はいつもの取引先とごま厨 福島店で夕食。大阪市福島区の路地を入ったところにある胡麻料理のお店。この日は胡麻料理ではなくハモのコース4000円をいただいた。
飲み放題1,500円(1時間半)でいただいたのだが、これがひどい。ビールはなくてビール系飲料で金麦。いくらなんでもビールなしなんて・・・。お味の方もたいしたことなくて、安いコースといえどもこれでは・・・。再訪はないかなぁ。
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昨日は大阪の北浜でいつもの取引先と合流。向かったのが大阪取引所(以前の大証)。
入館無料のギャラリーがあって見学できるのだが、あんまり観るべきはなくて・・・。
そのあと向かったのが大阪市中央公会堂。
レンガ造りの写真のとおりなかなかかっこいい建物。地下に無料で入れる展示室がある。
そのあとに立ち寄ったのが大阪府立中之島図書館。
図書館としての機能はどうかと思うが、こちらもなかなかに渋い建物。
立寄った建物はいずれも観る価値あり。なかなか楽しいエリアだ。
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