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2015年6月17日 (水)

「ルーヴル美術館展」 京都市美術館

本日は一人でお出かけ、左京区岡崎の京都市美術館へ。昨日から開催中のルーヴル美術館展を観た。

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開館の9時前に着くと待ちの列はほとんどなくてやや拍子抜け。

目玉は写真のフェルメールの「天文学者」だが、それ以外にもマセイスの「両替商とその妻」やレンブラントの「聖家族」または「指物師の家族」など必見の展示品がいっぱい。個人的にはル・ナン兄弟の「農民の食事」やホントホルストの「抜歯屋」が印象に残った。

とっても見応えある展示で、これで1,600円は得した気分。さらに嬉しかったのがすごく空いていたこと。フェルメールの作品を並ばずに、独り占めして観られるなんて予想外の出来事。幸せな休日になったなぁ。

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