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冲方丁の『天地明察』を読んだ。本屋大賞受賞作。
徳川四代将軍家綱の治世。碁打ちの渋川春海は、保科正之から改暦の命を受ける。改暦事業にかけた渋川春海の半生を描く。
意外にも淡々と描かれる主人公の人生。それでもぐいぐいと引き込まれて一気に読了。楽しく読める作品だ。
投稿者 movielover 時刻 08時11分 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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