『借金の底なし沼で知ったお金の味』(金森重樹)
金森重樹の『借金の底なし沼で知ったお金の味』を読んだ。
25歳の時フリーターだった著者が5千万円の借金(それも高利)を背負うことになってしまい、そこから借金を返済する(成功する)までの過程をつづったおはなし。
転落して行くところは(心理状態を含めて)細かく描かれているのに対して、一番知りたいどうやって成功したのかについては細かいところまで説明されてなくてちと残念。それでもなかなか興味深いお話しで、一読する価値はある。
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金森重樹の『借金の底なし沼で知ったお金の味』を読んだ。
25歳の時フリーターだった著者が5千万円の借金(それも高利)を背負うことになってしまい、そこから借金を返済する(成功する)までの過程をつづったおはなし。
転落して行くところは(心理状態を含めて)細かく描かれているのに対して、一番知りたいどうやって成功したのかについては細かいところまで説明されてなくてちと残念。それでもなかなか興味深いお話しで、一読する価値はある。
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