« 新福菜館 伏見店 | トップページ | すき家 ごまだれきんぴら牛丼 »

2012年4月19日 (木)

『マンボウ最後の大バクチ』(北杜夫)

北杜夫の『マンボウ最後の大バクチ』を読んだ。芥川賞作家のギャンブルエッセイかと思って読んだのだが・・・。

わたし北杜夫を読むのはじめてなのだが、これはひどい。よくもここまで駄文を書き続けられたものだと感心。筆者の晩年の作品らしいが、あまりのつまらなさに読むのにひと苦労。筆者の父親が斎藤茂吉だというのは初めて知った。

|

« 新福菜館 伏見店 | トップページ | すき家 ごまだれきんぴら牛丼 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『マンボウ最後の大バクチ』(北杜夫):

« 新福菜館 伏見店 | トップページ | すき家 ごまだれきんぴら牛丼 »