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2012年3月 1日 (木)

『夜明けの街で』(東野圭吾)

東野圭吾の『夜明けの街で』を読んだ。映画化もされた不倫を描いた作品。

不倫するなんてばかげたことと考えていた主人公が不倫にはまってしまう。その相手が15年前の殺人事件の関係者で、事件は間もなく時効をむかえることに・・・。

作者らしいテンポのいい展開にスイスイと読めてしまう。読んでみての感想は、秋葉って最高の不倫相手だよね。おまけもついてて楽しめる作品である。

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