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2011年11月

2011年11月30日 (水)

ひさびさにかつ廣

今日のお昼は珍しく時間があったのでひさびさに伏見区のかつ廣でランチ。前回は1年半以上前なんだねぇ。

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いつも通りランチメニュからロースカツ定食760円をいただく。やっぱりおいしい。たまには行きたいお店である。

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2011年11月28日 (月)

京の紅葉

京都の紅葉も今がほぼピーク。週末は市内いたるところで激しい渋滞が発生した。この時期の京都は車で来るところじゃない。おかげで仕事に支障をきたすよ。

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写真はこの時期お気に入りの某公園の銀杏。今年は色づきがまちまちでいまひとつだが、それでも癒される秋の美しさだ。

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2011年11月27日 (日)

法起寺

一昨日は仕事でひさびさに奈良へ。

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写真は通りがかりの法起寺。以前はたびたび前を通ったものだがいまだに一度も訪れたことはない。いずれは行ってみたいお寺である。

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2011年11月24日 (木)

ひさびさにくら寿司へ

昨日は、子供たちの要望に応えてひさびさに くら寿司 に出かけた。写真はない。

子供たちは食べた皿5枚ごとにチャレンジできるガチャポンが楽しいらしいのだが、寿司の味はいまひとつ。いつも利用するあきんど・スシローと比べてもかなり落ちる。やっぱりブラック企業はこんなもんだろうな。

わたしに100円均一の回転寿司を教えてくれた店だし、そのハイテクぶりには目を見張るものがあるのだが、味が悪ければ食べに行きたくはならない。すすんで行きたい店ではない。

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2011年11月18日 (金)

『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)

伊坂幸太郎の『モダンタイムス』を読んだ。

モダンタイムス(上) (講談社文庫) Book モダンタイムス(上) (講談社文庫)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:講談社
発売日:2011/10/14
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モダンタイムス(下) (講談社文庫) Book モダンタイムス(下) (講談社文庫)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:講談社
発売日:2011/10/14
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あるキーワードで検索すると命を狙われてしまう。その謎を調べていくとそこには驚くべき真実が・・・。『魔王』から50年後の世界で起こる事件を描く。

いつもと同様、軽妙でウイットに富んだ会話と意外な展開にグイグイと引き込まれてしまって一気に読了。おまけに『魔王』との関連性が出てくるものだから、『魔王』を引っぱり出してきて再読。おかげでまたまた寝不足。

今回も少し政治色はあるもののそんなに強くはない。それよりも気になるのは「伊坂作品には、必ず超能力を持った人間が登場する」ってこと。それでおはなしが広がって面白くなるのならいいんだけど・・・。いや、充分に面白いんだけどね。やはりこれだけ超能力の安売りをされるとなんだかなぁって気がしないでもない。先述の通り楽しく読める作品ではある。


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2011年11月17日 (木)

ひさびさに双鈴ゴルフクラブ土山コース

昨日はホントにひさびさにいつもの取引先とゴルフ。8月の終わり以来。双鈴ゴルフクラブ土山コースへ。

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比較的まっすぐでコース幅もあるコースにもかかわらず、ひさびさのためか大叩き。OB連発のショットはひどくパットも不調で、ありえないほどのスコア。もーイヤ。

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遅めのスタートのうえに前が詰まる混雑で、暗くて終盤はボールがみえない状態。写真のようにナイターが点灯。この秋一番の寒さもあってもうクタクタ。写真のように時折現れる鹿たちが少しだけ気持ちを癒してくれた。

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2011年11月13日 (日)

仕事に忙殺される日々

休みは1日だけだった先月に続き今月もいまだに休みなし。毎晩日付が変わる頃に帰宅する毎日。ブログ更新する暇もなく、慢性的な睡眠不足。

年末まで体がもつのかどうか不安だ。

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2011年11月 2日 (水)

『アンダーリポート』(佐藤正午)

佐藤正午の『アンダーリポート』を読んだ。過去に起こった殺人事件の真相を、まるで私立探偵が解き明かしていくかのように、ひとりの公務員が推察する。

アンダーリポート (集英社文庫) Book アンダーリポート (集英社文庫)

著者:佐藤 正午
販売元:集英社
発売日:2011/01/20
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15年前に隣に住んでいた子供(現在は大学生)が当時のことを尋ねてくる。そこから過去の記憶と記録を掘り起こしてみると、恐るべき物語ができてしまう・・・。

途中で話のおおよそは読めてしまうので、そういう意味では意外性はない。それでも一気に読ませてしまうのは作者の力量で、結末をどういう風に持っていくかが気になってしまう。事件とは関係のない別すじのお話も用意して・・・。それなりに楽しめる小説ではある。

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