« こけこっこ | トップページ | 今年も初詣 »

2010年12月31日 (金)

『カウント・プラン』(黒川博行)

黒川博行の『カウント・プラン』を読んだ。推理小説5篇が収録されている短編集。

カウント・プラン (文春文庫) Book カウント・プラン (文春文庫)

著者:黒川 博行
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

収録されているのは「カウント・プラン」、「黒い白髪」、「オーバー・ザ・レインボー」、「うろこ落とし」、「監」の5作品。いずれもハードボイルド・タッチの推理小説で、ちと尋常ではない人物が登場する。表題作の「カウント・プラン」は秀逸で、作者の巧さがよく出ている。

短篇のためか結末への展開がちと性急すぎる印象が・・・。やはり長篇の方が作者の持ち味が生きるのかなぁ?

|

« こけこっこ | トップページ | 今年も初詣 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『カウント・プラン』(黒川博行):

« こけこっこ | トップページ | 今年も初詣 »