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2010年7月 7日 (水)

『砂漠』(伊坂幸太郎)

伊坂幸太郎の『砂漠』を読んだ。なかなか文庫化されなかったのだがようやく文庫になったのでさっそく買ってみた。主人公たちの大学生活のなかで起こる事件を描いていく青春小説の体裁。

Book 砂漠 (新潮文庫 い 69-5)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
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キャラの設定が巧く会話がウィットに富んでるのはいつもどおり。特殊な才能を持った登場人物がいたり、ありそうだけどやっぱりないような事件が起こるのも伊坂流。軽い印象の本作だが、なかなかよく練られていて面白い。ついつい一気に読み切った。

主人公とその友人たちのキャラはしっかりと描かれているのだが、サブキャラ達が描き切れていないのはちと残念。だが、さわやかな締めくくりは悪くない。ずっと読み続けたいような読後感だ。

読みながら自分の大学生時代ってどんなだったか考えるのだが、あんまり覚えてないんだよなぁ・・・。嫁さんと出会ったことが一番の出来事かなぁ。

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