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2010年4月22日 (木)

『13階段』(高野和明)

高野和明の『13階段』を読んだ。江戸川乱歩賞受賞のサスペンス・ミステリー。

13階段 (講談社文庫) Book 13階段 (講談社文庫)

著者:高野 和明
販売元:講談社
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死刑が確定し再審請求中の死刑囚がいた。彼は事件当時の記憶が失われていた。事件当日のことで彼が記憶していたのは階段を上ったことだけ。本当に彼が犯人なのか?彼の無罪を証明する依頼を受けた元刑務官と元受刑者が調査していくとそこには・・・。

クライマックスの二転三転する展開がすごい。はなしについていくのが精いっぱいで、読むのを止められずにまたまた夜更かし。人の命を奪うという重いテーマを抱えながらも一気に読ませる。罪と罰や冤罪についていろいろと考えさせられる作品。そしてとってもおもしろい。

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