« ひさびさにアホな後輩と・・・ | トップページ | 麻雀 »

2010年3月26日 (金)

『死亡推定時刻』(朔立木)

朔立木の『死亡推定時刻』を読んだ。タイトルから推測していわゆる推理小説かと思って読んだのだが・・・。

死亡推定時刻 (光文社文庫) Book 死亡推定時刻 (光文社文庫)

著者:朔立木
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

女子高生が誘拐され、身代金引き渡しに失敗したあと殺害される。容疑者が検挙され裁判では死刑判決が下るのだが・・・。

推理小説というには?がつく作品で、犯人も動機も推察できるのだが、明確な表記を避けている。むしろ冤罪ができあがる過程を克明に描写したといった表現が正しいかも。淡々とした文体が妙なリアリティをもって語りかけてくる。その語り口にグイグイ引き込まれてしまってついつい夜更かし。またしても寝不足だ。

|

« ひさびさにアホな後輩と・・・ | トップページ | 麻雀 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『死亡推定時刻』(朔立木):

« ひさびさにアホな後輩と・・・ | トップページ | 麻雀 »