昨日は、誠の湯で入浴したあとせっかくなので島原を散策。実はわたし島原ははじめて。
花街としてかつて栄えた島原はすでにその風情をなくしており、閑静な住宅地となっています。わずかに大門(写真左)と輪違屋(写真中央)と角屋(写真右)だけがその面影を伝えています。
島原で唯一営業しているという輪違屋は中に入ることはできません、外から観るだけ。かつて揚屋(料亭)であった角屋は現在美術館として残されていますが、この日は休館中でやっぱり入れませんでした。
知らずに通ると、そこが歴史に名を残す花街だったことに気づかないほどですが、大門の前ではスケッチするおじさんたちも見られました。
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