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2008年5月25日 (日)

『アラビアの夜の種族』(古川日出男)

古川日出男の『アラビアの夜の種族』を読んだ。文庫版では3冊に分かれた約1,000頁の超長編、アラビアの口承伝奇の翻訳だという。

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アラビアの夜の種族〈2〉 (角川文庫) Book アラビアの夜の種族〈2〉 (角川文庫)

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アラビアの夜の種族〈3〉 (角川文庫) Book アラビアの夜の種族〈3〉 (角川文庫)

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カイロの知事に仕えるアイユーブ。彼はフランス軍が攻めてくること、そして軍事力ではフランス軍にはかなわないことを知り、読んだものに災いをもたらす『災厄の書』をナポレオンに読ませようとその制作にとりかかるのだが・・・。

かなり長いおはなしですが、入院中の時間をつかって楽しく読ませていただきました。語り部の語る壮大なおはなしは、大人向けのファンタジーといったところでしょうか。中途半端に読み出すと夜眠れなくなる恐れがあるが、入院するまでとっておいて正解だった。

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