長崎への憧憬

実はわたし長崎という街が大好きだ。老後は長崎で過ごすのが夢である。先日のお休みに長崎観光のサイトをを見てて、"長崎に行きたい病”が出てきてしまった。

異国情緒たっぷりで歴史を感じさせて、100万ドルの夜景があって、海が近い。わたしの心をくすぐってやまない街だ。食も、和・洋・中と安くて美味しい店が揃っていて想像しただけでよだれが出てくるほど。プライベートでも、仕事でも何度も足を運んだ街だが、何度いっても新しい発見があって、そのたびにわたしの好奇心をくすぐる街である。

わたしのなかでは、それぞれの料理を食べる店が決まっていて、ちゃんぽんならこの店、皿うどんならこの店、和食ならこの店、ステーキならこの店、とおいしく食べられる店が決まっている。お菓子なんてほとんど食べないわたしでも、よりよりだけはいくらでも食べられる。

こんなにわたしの心をとらえてはなさない街は他にはない。あー、時間があれば4泊5日くらいで行きたいなぁ、今のわたしには無理な注文なんだけど・・・。