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2007年10月24日 (水)

『見上げれば星は天に満ちて 心に残る物語-日本文学秀作集』(浅田次郎編)

『見上げれば星は天に満ちて 心に残る物語-日本文学秀作集』(浅田次郎編)を読んだ。前から読みたいと思っていた中島敦の「山月記」が収録されていて、かつ文豪と呼ばれる小説家の作品が多く収録されていたので買ってみた。

見上げれば星は天に満ちて―心に残る物語 日本文学秀作選 (文春文庫) Book 見上げれば星は天に満ちて―心に残る物語 日本文学秀作選 (文春文庫)

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収録されている作品は次のとおり。「百物語」(森鴎外)、「秘密」(谷崎潤一郎)、「死体紹介人」(川端康成)、  「山月記」(中島敦)、「憑依」(中島敦)、「ひとごろし」(山本周五郎)、「青梅雨」(永井龍男)、「補陀落渡海記」(井上靖)、「西郷札」(松本清張)、「赤い駱駝」(梅崎春生)、「手」(立原正秋)、「耳なし芳一のはなし」(小泉八雲)。

かなり特異な作品が多いが、印象に残ったのは「山月記」、「西郷札」、「耳なし芳一のはなし」の三作品。それなりに面白く読めた作品集だった。

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