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2007年7月10日 (火)

『女たちのジハード』(篠田節子)

いまさらだが、篠田節子の『女たちのジハード』を読んだ。何年か前の直木賞受賞作。

女たちのジハード (集英社文庫) Book 女たちのジハード (集英社文庫)

著者:篠田 節子
販売元:集英社
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大手損保会社に勤めるOLたちのそれぞれの“ジハード”を描く作品。物語は、玉の輿結婚を目指すリサ、英語のスキルアップと翻訳家を目指す沙織、これといった目標もなく漠然と結婚を意識しながら30代半ばを迎えた康子、この3人の視点で描かれている。

さすがに直木賞受賞作である、とっても面白い。女性らしい視点で描かれた作品で、読後なんとなくさわやかな気分になる。3人3様の人生があるわけだが、3人とも目指す自分とは違うところへいってしまうのがなんとも面白いところだ。

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