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2007年6月18日 (月)

『海は涸いていた』(白川道)

白川道の『海は涸いていた』を読んだ。500ページを超える長編ハードボイルド。

海は涸いていた Book 海は涸いていた

著者:白川 道
販売元:新潮社
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名前を偽り、過去を隠して生きる主人公。しかし、孤児院時代の仲間が起こした事件から彼の過去が露呈しそうになる。彼は、仲間たちと生き別れになった妹を守るために大きな賭けに出る。

主人公の生き方はかっこいい。事件を追う刑事のキャラクター設定もうまくて、この刑事の存在が物語をラストへ向かって盛り上げていく。わかっていてもラストは胸がアツくなったよ。とても面白い作品だった。

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