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北川歩実の『僕を殺した女』を読んだ。SFっぽい作品かと思って読んだのだが・・・。
主人公の男は、ある朝目覚めると突然女になっていて、なおかつ5年未来にタイムスリップしている。いったい自分は何者なのかと調べ始めるのだが・・・。
実はSFとは関係ない珠玉のミステリー作品。後半の二転三転する展開に読むのを止められずに夜を明かしてしまった。よく練られた作品で全然予想できない展開と結末。見事の一言だ。
投稿者 movielover 時刻 00時05分 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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