« ブルース・ウィリスはダメ | トップページ | 梅雨明け? »

2006年7月26日 (水)

『Y』(佐藤正午)

『Y』(佐藤正午)を読んだ。タイムスリップのお話しだが、SF色は薄い。

Book Y

著者:佐藤 正午
販売元:角川春樹事務所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

電車の脱線事故で惚れた女が大怪我をしそれが元で彼女は自殺してしまう。その過去を変えるべく主人公(?)は過去へタイムスリップするのだが・・・というお話し。

タイムスリップのお話しはけっこうあるけど、この作者話の運びがうまい。なかなか意地悪で、早く話しの先を知りたいのになかなか先にすすまない。こちらとしては焦らされて焦らされて、しょうがないので眠る時間を割いてまで一気に読んじゃった。

とても切ないストーリーなんだけど、面白く読めた。いわゆる「バタフライエフェクト」ではなく、人の縁が強調されている作品。

|

« ブルース・ウィリスはダメ | トップページ | 梅雨明け? »

コメント

こんばんは。Yahooブログからですが、トラックバックさせていただきました。よろしければ一度のぞいていただければ幸いですm(_ _)m

投稿: cinema365 | 2006年9月19日 (火) 01時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『Y』(佐藤正午):

» 『Y』 佐藤正午 [映画と毎日、暮らしたい。]
font size=2 昨日と変わらない今日。今日と変わるはずのない明日。曜日の感覚すら失われた、そんな単調で、単色な毎日を送る僕にとって、この物語のプロローグはひときわ魅力的に映った。  それは《一目惚れの原風景》だ。  季節は晩夏。雨まじりの夜に一人の女性がプラットホームで電車を待っている。髪をポニーテールに結い、耳をウォークマンのヘッドホンでふさいだその女性は、大型の鞄を手にし、時期的に早すぎる長袖のワンピースを着こなしている。しかし何より印..... [続きを読む]

受信: 2006年9月19日 (火) 01時34分

« ブルース・ウィリスはダメ | トップページ | 梅雨明け? »