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2006年4月28日 (金)

V フォー・ヴェンデッタ

今月も特に観たい映画はなかったのだが、いつもどおり東宝の優待券があるのでとりあえずTOHOシネマズ二条へ。かわいいナタリー・ポートマンと端正な顔立ちのケイト・ベッキンセール(『アンダーワールド:エボリューション』)で悩んだが、ナタリー・ポートマンを選択。『V フォー・ヴェンデッタ』を観た。

近未来のイギリスが舞台だが、SFやアクションではなく、復讐のために革命を起こす男“”の話し。

前半はサスペンスタッチでテンポよく、それなりに見どころもあって面白く観れたが、後半は政治色が強くなってなんだかなーって感じ。脚本がダメなんだろうな。全体的に長ったらしいセリフで説明する場面が多い。映画なんだから映像でエピソードを挿入すればよいものを・・・。例えば、独裁政権下で市民は弾圧されてるっていう設定なのだが、具体的なエピソードがないためいまひとつ雰囲気とか緊張感が伝わってこない。“”が復讐する原因についてもそうだ。「こんなひどい目にあいました」っていうものがみせられないので、“”の執念みたいなものが伝わってこない。

またお話しにメリハリをつける部分がまったく逆。説明がほしいところを簡単にすませてるので、「?」って感じるところは多いし、逆にどーでもいいところに長々と時間を割いてるのでだれてきちゃう。だいたいなんでナタリー・ポートマンを拷問するんだ?わけわからんぞ。

”が謎の仮面の男っていう設定はよかった(仮面におかっぱ頭はけっこうかわいかった)けど、理解に苦しむ話しの運びで正直ガッカリ。ナタリー・ポートマンの拷問やレズの話しをいれずに、前半の流れのままサスペンスタッチでいけばけっこう面白い映画になったと思うんだけどなぁ。

ナタリー・ポートマンが相変わらずかわいかったのが救いだな、坊主頭は痛々しかったが・・・。ケイト・ベッキンセールにしときゃよかったと思ったよ、ホント。

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受信: 2006年5月 6日 (土) 02時17分

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