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2006年4月15日 (土)

ランド・オブ・ザ・デッド

『ランド・オブ・ザ・デッド』をDVDで観た。ゾンビの生みの親ジョージ・A・ロメロの新作ゾンビもの。ホラー映画というよりはアクション映画だな。

原因は不明だが死者がゾンビになる現象が起こり、ゾンビが人間を食すことによって増殖していく。生き残った人間は、河に囲まれた街を要塞のようにつくりかえ、ゾンビの侵入を防いでいた。この街では支配者階級と下層階級に分かれており、支配者たちは安全なビルで安穏と暮らしているが、一般の人々はようやく生きながらえている状態。そこに進化したゾンビたちが進入してきて・・・というお話し。

ストーリーはわかりやすくテンポもいい。アクション映画と思ってみればまずまず。ただ緊張感がないんだよな。ゾンビが襲ってくる恐怖感みたいなものが感じられない。だいたいいつゾンビがやってくるのかという緊張状態を強いられてる人たちに、支配者と被支配者なんてありえんだろ。やたらと“金(カネ)”が重要視されるのだけど、そんな状況で“カネ”なんて意味がないぞフツー。結局人間とゾンビの闘いではなく、支配者と被支配者の闘いっていう構図になってて中途半端。この構図の映画なら別にゾンビなんていなくてもよかったんじゃないの?

正直ガッカリしたよ。『ドーン・オブ・ザ・デッド』の方がよっぽど良かったぞ。

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