« 大証 新システム | トップページ | 2月終了 »

2006年2月27日 (月)

平城宮温泉

今日は仕事でお出かけ、奈良市内まで。ついでにちょっと寄り道して平城宮温泉へ。近鉄西大寺駅からほど近く、名前のとおり目の前に平城宮跡がある。奈良簡易保険保養センター(かんぽの宿)の中にある温泉。

Dsc00035 建物に入ってすぐのカウンターで支払ってから浴場へ。先客は10人ほどだが、その平均年齢は推定70歳。平日の昼間ではあるが、高齢者比率が異常に高い(というかおじいさんばっかりだった)。

お湯は、内湯は薄黄色透明でほんのりと金気臭、舐めるとかすかに塩味、特別な欲感はなくオーバーフローしてた。露天風呂は無色透明で、内湯と比べると薄い感じ。上記リンクのHPの写真では濁りがあるお湯なのだが・・・。湯上りはポカポカ、よくあったまる。

加水・加温・循環・ろ過・塩素消毒あり。本来は濁りのあるいいお湯なんだろうけど、バリバリの加水・ろ過でかなり薄められてるんでしょうな。わざわざ行くほどではない。

大人平日510円・土・日600円、シャンプー・ソープ・ドライヤー有、湯上りのスペースは特別にはないがそこここにコイン式のマッサージ器がある。

館内は観光客向けのみやげ物やマッサージ器が雑然と並んでいて、なんか安っぽい感じ。そもそも古くて安っぽい建物で館内が雑然、料金も別に安くないし、とても泊まりに行きたいとは思えない。温泉の利用方法ももったいないし、しょせんは役人の殿様商売だな。

|

« 大証 新システム | トップページ | 2月終了 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平城宮温泉:

« 大証 新システム | トップページ | 2月終了 »