ポーラー・エクスプレス
週末DVD三昧の第3弾『ポーラー・エクスプレス』。
こういうのを3Dアニメっていうのかな。「おっ!これって実写だったかな」ってくらいリアル。こういうのも新鮮でいいな。車掌なんてまんまトム・ハンクスだし。
だいたい超大作でさえ公開から2~3ヶ月でDVD化するワーナーが、なんでこんなにDVD化をひっぱるんだろうって思ってたんだが、クリスマスのお話しだったのね、納得。
「サンタなんていないんだ」って思い始めた男の子が、クリスマスイブの夜に家の前に止まった「ポーラー・エクスプレス」に乗って北極まで行き、サンタに会って、信じることの大切さを学ぶという子供向けのファンタジーなのだが、大人が見ても楽しめるよこれ。
列車がジェットコースターみたいに線路の上をビュンビュン走るとこなんてけっこう迫力ある。アクション映画かとおもったよ。お話しもメリハリきいていて見どころたくさん。最期のとこでの車掌セリフ
「大事なのは列車の行き先じゃない、”乗ろう”と決めたことだ」
このあたりのことを理解してくれればみせた意味があるんだがなー、うちの息子。ぜったいわかってねーよな。
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