カテゴリー「旅行記17年8月台北」の記事

2017年8月28日 (月)

台北家族旅行4日目

8月18日(金)

台北最終日。

 

行天宮

ホテルでの朝食をすませると、MRTで行天宮へ。

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商売繫盛にご利益があるらしく、朝から多くの参拝客でいっぱい。

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すぐそばの地下には占い横丁なんてのもある。

 

西門紅楼

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行天宮をあとにするとMRTで西門町へ。西門紅楼は修理中なのか(?)工事してる感じ。

 

阿宗麺線

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西門町では朝から営業してて人気の阿宗麺線へ。

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小碗50元×2をいただいた。カップ麺みたいな容器に入っている。餡かけスープに入っているそうめんって感じかなぁ。まずまずおいしくて、この値段なら人気のわけだ。小碗でもそこそこのボリュームあり。お箸の方が食べ易いんだけど・・・。

 

幸春三兄妹

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かき氷のお店を探して西門町をウロウロしたのだが、午前中から開いてる店はあまりないようで、ようやく見つけたのが幸春三兄妹

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アイスの載ったマンゴーかき氷150元(だったかなぁ)。これを4人でいただいた。十分に美味しい。かき氷の食べ収めで娘も満足した様子でよかった。

このあとタクシーでホテルに戻ってチェックアウト。お迎えのバスに乗り込んで空港に向かうのだが、途中で長春路の土産物店に強制的に立ち寄り。

 

Sweet GO

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土産物屋での買い物時間の間に、その隣にあるSweet GOへ。

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最後にタピオカ入りマンゴージュースをいただいた。

このあと桃園国際空港から帰国。とにかくよく食べてよく歩いた旅行だった。美味しいものをたくさん食べることができてかなり満足。お土産に買ったお茶、カラスミ、パイナップルケーキはどれもおいしくてさらに満足。台北市内で行きたかった観光スポットもほぼ行くことができてこちらも満足。おそらく家族4人で海外旅行に行くのはこれが最初で最後になるだろう。いい思い出ができたなぁ・・・。

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2017年8月27日 (日)

台北家族旅行3日目 後編

8月17日(木)

前編の続き。

欣葉 台菜創始店

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ホテルに荷物を置いたあと、タクシーで欣葉 台菜創始店へ。台湾料理が美味しいと評判のお店。

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シジミのニンニク醤油漬け切干大根の玉子焼き。どちらも悪くないが、特記するほどでは・・・。

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名物のワタリガニのおこわ。右は1/4に取り分けたもの。けっこういいお値段だが、まずまず美味しい。

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紅糟肉は豚肉に紅糟に漬けて揚げたもの(?)だが、これが絶品!!

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食後にはデザートのお餅が出てきた。

日本語OKで日本語メニュあり。飲み物を含めて〆て2200元弱。まずまず美味しいがそれなりにいいお値段。もっと食べてみたいメニュもあり、機会があればまた行きたい。

 

國立故宮博物院

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欣葉でのランチのあとはMRTで士林駅に出て、そこからタクシーで國立故宮博物院へ。

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多くの展示品に圧倒される。もちろん観る人も多くて大混雑。左はくまと人、翠玉白菜はやはりすごい人で観るのに入場制限していた。

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他にも観応えある展示が多く、駆け足で観て2時間ほど。残念ながら肉形石の展示はなかった。

入場は250元。写真撮影OKになっていた。

 

士林夜市

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國立故宮博物院をあとにすると、タクシーで士林駅まで戻りそこから歩いて士林夜市へ。

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17時くらいでまだ地下の飲食街も混雑していない。

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店のチョイスを誤ったみたいで、ボリュームはあるもののどれもおいしくない。この味で飲み物も含めて約1000元は高いよなぁ。今回の旅行で唯一のはずれ、残念だ。

 

延三夜市

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士林夜市をあとにしてMRTで大橋頭まで戻って延三夜市をのぞいてみたのだが・・・。夜市というにはやや寂しい印象、すでにお腹いっぱいの我々には観るべくもなく。地元の人が夕食を食べにくる屋台がある通りといった印象。

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2017年8月26日 (土)

台北家族旅行3日目 前編

8月17日(木)

林茂森茶行

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ホテルでの朝食をすませると、ホテルのすぐ近くにあるお茶屋さん林茂森茶行へ。ここでおいしそうな茶葉をいくつか購入。それぞれ150gから購入可能で日本語もOK。嫁さんがお茶を買って帰るのを楽しみにしてたみたいで、満足した様子でよかった。

 

迪化街

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茶葉購入したあとは迪化街を散策。雰囲気のいい街並で、いろんな商店が軒を連ねる。

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漢方薬の店、乾物屋、お茶屋さんなどが多く、カラスミを売る店も多い。写真のお店でお土産にカラスミを購入。

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永楽市場もある。

 

台北霞海城隍廟

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迪化街を散策中、途中にある台北霞海城隍廟へ立ち寄る。縁結びにご利益があるようで、参拝客は見事に若い女性ばかり。わかりやすいなぁ。

 

聖瑪莉

迪化街を散策したあと北門駅からMRTで東門駅へ。永康街の角にあるパン屋さんの聖瑪莉でお土産用のパイナップルケーキを購入。昨日に立ち寄っておいしかったのでこちらで購入した。烏龍茶風味のパイナップルケーキやマンゴーケーキもあってどれも悪くない味。パンを買って食べた嫁さんによると、パンもおいしいみたい。写真は撮り忘れ。

 

このあと購入したお土産を置きにMRTでホテルへ戻った。このあとは後編で。

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2017年8月25日 (金)

台北家族旅行2日目 後編

8月16日(水)

前編からの続き

金峰魯肉飯でのランチのあとは歩いて永康街へ。

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台北101が観える。

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人気の鼎泰豊は90分待ち。さすがにそこまでして食べたいとは思わないなぁ。

 

青田茶館

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永康街から少し外れた青田街にある喫茶店(?)の青田茶館。わたしまったく知らなかったのだが、嫁さんが行きたいとのことで訪れた。ちとわかりにくいところにある。

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静かでまったりできる店内。

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メニュにあるいくつかの茶葉からひとつを選ぶ。我々は500元の高山茶をチョイス。お湯が一人200元で4人で800元。お湯はおかわりOK。サービス料が1割ついて1430元となかなかなお値段。一杯目は店のお姉さんが入れ方を説明しながら入れてくれる。二杯目以降は入れ方を記載した紙(日本語表記)をみながら自分で入れる。メニュや入れ方は日本語で記載してあるが、お姉さんは日本語は話せないようで、英語はOKだった。

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余った茶葉は持ち帰り用に包んでくれた。美味しいお茶をゆっくりといただいて約1時間ほど滞在。ちとお高いが、たまにはこんなのもいいかなぁ。

 

永康牛肉麺

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青田茶館でお茶したあとは、デザートを食べに行った嫁さん・娘と別れて、息子と二人で永康牛肉麺へ。名前の通り牛肉麺のお店で、午後遅めの時間にもかかわらず店内一杯。

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いただいたのは牛スジ牛肉麺(ピリ辛しょうゆ味)小240元。これを二人でシェア。スジ肉ががゴロゴロ入っていて食べ応えあり。スープはピリ辛じゃない方がよかったかなぁ・・・。ちと高めの値段だが、スジ肉はまずまずおいしくて、これはありだ。

 

九份

永康街をあとにするとMRTでグロリアプリンスホテル台北へ。今回の旅行で唯一頼んだオプションでの九份観光の集合場所がこちらのホテル。ここでツアーバスに乗り込んで九份へ。

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せまい階段に多くの人ですごいことに・・・。

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まだ陽が高く提灯に火が入った幻想的な光景を観ることはできず。まぁ人多すぎで街の雰囲気を楽しむ余裕もないのだが・・・。

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ひぃひぃいいながら上まで上がると海が見下ろせる。

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土産物屋の並ぶ商店街も人でいっぱい。

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降りるときはさらにすごい混みようでまったく進まない。

けっこう楽しみにしていたのだが、正直こんなもの?って感じ。半端ない混雑でちとがっかりだった。

 

京鼎楼

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九份からグロリアプリンスホテル台北に戻ってくると歩いて長春路にある京鼎楼で夕食。小籠包が美味しいとの評判なので行ってみた。帰ってきて調べると日本にも支店があるのね。日本語も通じるお店。

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小籠包烏龍茶小籠包。どちらもまずまずおいしくて、烏龍茶小籠包は烏龍茶の風味がいいねぇ。

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野菜の蒸餃子海老焼売も美味しい。

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鶏肉の紹興酒漬(だったかな?)と炒飯。炒飯はもうひとつかなぁ。

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さらに肉まんも。

しっかり食べてお腹いっぱい。飲み物もいれて〆て1800元くらい。決して安くはないものの美味しい小籠包をいただいて満足。

 

足道養生會館

夕食のあとは、子供たちをタクシーに乗せてホテルへ帰してから、嫁さんと2人でマッサージへ。京鼎楼と同じ長春路にある足道養生會館で。

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こぎれいな店内で、足底40分+肩・首10分で880元のコースをお願い。適度な強さでコリをほぐしてくれて気持ちよかった。

このあとタクシーでホテルに帰ったのだが、運転手がルートをナビにおまかせで大まわり。歩いてもそんなに変わらなかったような気がする。

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2017年8月24日 (木)

台北家族旅行2日目 前編

8月16日(水)

龍山寺

この日はホテルで朝食をとってからタクシーで向かったのが龍山寺

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台北一のパワースポットといわれるお寺で、いろんなことを祈願。

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早朝から多くの参拝客がひたすら「南無阿弥陀仏」の大合唱。すごいなぁ、毎朝こんなのかなぁ。いいものをみせていただいたなぁ。

剥皮寮

龍山寺をあとにして少し東に歩くと剥皮寮に行きあたる。

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レンガ造りの歴史を感じる街並。

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こちらは剥皮寮エリアにある台北市郷土教育センター。入場無料でいろんな展示があるのだが、やはりレンガ造りの建物が美しい。

中華民国総統府

剥皮寮からは歩いて中華民国総統府へ。日本統治時代の台湾総督府で、今回わたしが一番いきたかったのはこちら。

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観ての通り美しく、威風堂々たる外観。これだけでも観応えあり。

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こちらは裏側。

平日の午前中は予約なしで内部を見学できる(受付は11時30分まで)。北西角に入口があるので、パスポート持参で受付をすると、日本語ガイド付きで1階を観覧、入場は無料。

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1階は観覧用にいろんな展示があって、写真は歴代総統が使用した執務机。そのほか総統府の歴史、台湾の有名な画家の作品、台湾の有名な設計士の作品など。1時間弱のツアーは楽しめる。台北に行くならぜひ立ち寄りたいところだ。

中正紀念堂

中華民国総統府を見学したあとは歩いて中正紀念堂へ。

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広い公園に大きな建物。内部には大きな蒋介石の像。大きさに圧倒される。

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ちょうど衛兵交代のタイミング、これを観ようとする人で一杯だった。

金峰魯肉飯

ランチは中正紀念堂の近くにある金峰魯肉飯でいただいた。

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人気の魯肉飯のお店。魯肉飯とは煮込んだ豚肉を煮汁とともにご飯にかけたややジャンキーな料理。

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魯肉飯(小)30元×3を4人でいただく。小さな茶碗の一杯はまずまず美味しいが、けっこうこってりした味でたくさんは食べられないなぁ、小で充分だ。さすがに30元は安いなぁ、安くて旨くてなるほど人気のわけだ。飲み物はないので、買ってきて持ち込んだ方がいい。

この後もいろいろ、続きは後編で。

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2017年8月23日 (水)

台北家族旅行1日目 後編

8月15日(火)

前編の続き

台北101

台北市孔廟をあとにするとMRTで台北101へ向かう。

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名前の通り101階建てのビルで、下階はフードコートやショッピングセンターになっている。

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フードコートでは娘が楽しみにしていたタピオカミルクティーをいただく。そのあと展望台へ。

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展望台へは入場規制(時間帯規制)があってずいぶん待たされて、上がるとすでに夜景になってた。この高さから台北市内の夜景が観られるのはいいねぇ。前回行ったときはは昼間だったので、違う雰囲気を楽しめて嬉しい。

展望台へは600元で、前回よりはさらに高くなっていた。待ち時間は長いし、高いし、これじゃぁもう行かないよね。

好記担仔麺

台北101での夜景を楽しんだとはMRTで街中にもどって、夕食をとったのは好記担仔麺

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前回に行っておいしかったので再度訪れた。

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いただいたのは、海老巻海鮮炒め。どちらもおいしくてビールがすすむ。

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さらに腸詰炒めと店名にもなっている担仔麺をいただく。

担仔麺はいまひとつだが、それ以外の料理はどれも美味しい。豚足を食べてあまりお腹が減っていなかったのでそんなに食べられなかったのだが、どの料理もおいしくてまた行きたいお店だなぁ。ビールや烏龍茶を飲んで〆て1,000元ちょっと。今度はもっとお腹がすいてるときに行きたいなぁ。

冰讃

好記担仔麺での夕食のあとは、歩いてホテル方面へ。MRT雙連駅の近く冰讃に立ち寄った。

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21時過ぎでも待ちあり、かなりの人気のお店だ。4人で一品だけだが嫌な顔されることもなし。マンゴー雪花冰150元をいただいた。まったりマンゴーとふわふわのかき氷は絶妙のマッチングで、こりゃ人気のわけだ。毎日でも食べたいくらいだなぁ。

寧夏路夜市

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冰讃でかき氷を食べたあとは近くの寧夏路夜市へ。そんなに大きな夜市ではないが、通りにびっしりと屋台が並ぶ。賑やかでみて歩くだけでも楽しい。こういうのはやっぱりいいねぇ。

ホテルから近い場所なのでこのまま歩いてホテルに帰った。

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2017年8月22日 (火)

台北家族旅行1日目 前編

8月15日(火)

この日から家族揃って台北への旅行。家族4人で海外に行くのは初めて。早朝から京都駅へ出てはるかで関空へ。キャセイパシフィック機で台北へ。

午後に台北到着。ホテルまでの送迎付きだったのでバスでホテルまで送ってもらう。

タイペイシティホテル(台北城大飯店)

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今回の宿泊先は3泊ともタイペイシティホテル。街の中心地からはやや外れているので便利な立地とは言えない。MRTの大橋頭駅が最寄り駅。部屋は広くて清潔、アメニティもちゃんとしてて、ミネラルウォーターもついてて悪くない。フロントスタッフの日本語はカタコトで、英語の方が確実。

が、チェックイン時に部屋が用意できてなくて30分以上待たされた。あとから来る人たちが次々と部屋に入っていくのをみてブチ切れ。フロントの対応も「10分で用意できます」って言いながら全然用意できないし、次に台北に行くことがあってもここでは泊まらない。

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朝食は中華系のビュッフェスタイル。味はいまひとつ。

老牌張猪脚

なんとかホテルにチェックインしたあとは歩いて老牌張猪脚へ。

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店名通り豚足のお店で、テイクアウトが多いお店だがイートインも可能。

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いただいたのは、ひづめくるぶしふくらはぎ煮たまご煮汁かけごはん×2でこれで470元。

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しっかり煮込まれたお肉はプルップルでこれは美味しい。わたしとしては今回の旅行でここが一番かなぁ。やや高いかなぁという印象は拭えないが、この味なら納得。機会があれば次も必ず行くお店だ。

保安宮

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お腹が膨れたところで、腹ごなしに歩いて向かったのが保安宮

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健康祈願の廟ということで、家族全員の無病息災を祈念。

台北市孔廟

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保安宮のあとはすぐ近くにある台北市孔廟へ。名前通り孔子を祀った廟で、日本流にいえば学問の神様。

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高校生の息子と中学生の娘がいる我が家では受験の成功を祈念。

このあとMRTで台北101へ向かうのだが、長くなるので後編へ続く。

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