カテゴリー「旅行記13年バンコク」の記事

2013年5月28日 (火)

バンコクの屋台

バンコクでは路上に当たり前のように屋台がある。朝からあるところもあれば夕方からでてくるところも・・・。

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写真はオーソドックスな鶏肉と魚だが、鶏肉・魚介類・その他いろいろあって目移りする。女学生や制服姿のOLなども普通に買っていく。安くて美味しいから当然だ。中途半端な店に入るよりも屋台で食べる方が美味しくて安いかも・・・、でも外れの屋台もあるので注意が必要だ。

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2013年5月27日 (月)

やはりタイ古式マッサージ

バンコクでの楽しみはやはりマッサージ。今回もホテル近く、スクンビット・ソイ22のマッサージ店へ出撃。

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毎日マッサージへ出かけて、どこでも1時間200バーツから300バーツ程度。どの店も外れはなくて、男の子がやってくれた2番目のlek@22が一番気持ちよかったなぁ。

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2013年5月26日 (日)

ラーン ガイトーン プラトゥーナム

5月17日(金)

この日のランチはカオマンガイが美味しいと評判のラーン ガイトーン プラトゥーナムでとった。

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BTSチットロム駅からラチャダムリ通りを北へ、伊勢丹を横目にセンセーブ運河を越えてヘップリー通りへ。少し東に入った南側にあるお店。店員はみんなピンクの制服でわかりやすい。

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当然にカオマンガイ40バーツをいただく。何もつけなくてもしっかりした味で美味しい。付き合わせのタレをつけるとさらに美味しい。スープ付きでこの値段はさすがに安い。人気なのもうなずける。昼前の入店にもかかわらず満席で、調理場ではひたすらカオマンガイを盛り付けていた。量はちと少なめで男性なら2人前くらいは軽く食べられるが、この値段でこの味なら何度でも行きたい。

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2013年5月25日 (土)

ソイカウボーイ

5月16日(木)

マンゴ・ツリーでの夕食のあとに向かったのはソイカウボーイ。地下鉄スクンビット駅のすぐ近くにあるゴーゴーバーが並んだ通り。

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有名なバカラで一杯やったが、まるでストリップバーみたい。ビール1本でそんなダンスを観て安上がりだなぁ。

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2013年5月24日 (金)

マンゴ・ツリー

5月16日(木)

この日の夕食はマンゴ・ツリーでとった。タニヤ、パッポンなどの繁華街から比較的近く、シーロム通りとスリウォン通りの間にあるタイ料理のお店。オープンエアーの席で食べたのでけっこう暑かった。

写真がないのが残念だが、どのメニュもそんなにクセがなく食べやすい印象。グリーンカレーなんかも辛さはそんなにきつくなかった。お値段はバンコクの物価からするとけっこう高い。そのためか現地の人はほとんどみられず、日本人や欧米人らしき人が多かった。

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2013年5月23日 (木)

クアン・シーフード

5月16日(木)

この日王宮をあとにすると向ったのがクアン・シーフード。BTSビクトリーモニュメント駅のところからランナム通りを東に入ったところにあるシーフードのお店。

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冷房のきいた店内で食べられるタイ風中華のお店。

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いただいたのは写真の3品。蟹と卵のカレー炒め(プーパッポンカリー)はカレー風味のふわふわ卵が美味しい。カニの身が少ないのが残念だが、とっても美味しい。牡蠣と野菜の卵炒め(オースワン)は小さめの牡蠣がたくさん入ってて、マイルドで美味しい。あさりのピリ辛炒め(?)はけっこう辛いがあとをひくうまさ。

これにビールなどの飲み物を入れて820バーツほど。どの料理も美味しくて、この味と量ならリーズナブルと言ってもいい。大満足のお店だ。

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2013年5月22日 (水)

ワットプラケオと王宮

5月16日(木)

この日チャイナタウンをあとにすると向かったのが王宮。エメラルド仏寺院とも呼ばれるワットプラケオが隣接している、バンコクでも有数の観光名所。欧米人や中国人の観光客がとても多かった。

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入場料500バーツはタイの物価を考えると高い印象は拭えないが、入ってみて納得。写真に観る装飾美は言うまでもないが、写真撮影不可の寺院内部がすごい!!エメラルド仏寺院の由来となった翡翠製の仏像は遠くてよく観えないのだが、寺院内部の壁画がすごい。これを観るだけでここに来る価値があるし、これが観れたら500バーツなんて安いものだ。

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王宮と博物館はそれなりの印象でたいしたことはない。

この日は暑さがひどく、熱中症になるかというほど。その暑さのなか観た寺院は忘れられない印象を与えてくれた。

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2013年5月21日 (火)

チャイナタウンとサンぺーン・レーン市場

5月16日(木)

バンコク2日目のこの日は朝から地下鉄でチャイナタウンへ。中国食材を売る店や金製品を売買する店、中華料理の店で活気ある街だ。

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カニとかシャコとかの食材がたくさんあってとっても美味しそう。あまりの暑さと美味しそうな匂いのため、通りがかった店に適当に入って朝から一杯。なんせ朝から暑いので、ビールでも飲んでないとやってられない。

チャイナタウンのメインストリートのヤワラートの南にはサンぺーン・レーン市場がある。いろんな商品を売る店が並んでいて、問屋街の様相。

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ブラブラと眺めてまわった。

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2013年5月20日 (月)

メークロン市場(タイ) 後篇

5月15日(水)

メークロン市場を列車が通り抜けるところを観たあとは、その列車に乗ってバンコクまで戻ることに。写真はメークロン駅とそこに止まっている列車。

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当然列車が通るときにはまたしても市場は露店をたたむのである。国鉄メークロン線は写真のような田園風景を観ながら、のんびりと、しかし派手に揺れる列車に揺られ終点のバーンレム駅へ向かう。運賃は10バーツ。

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1時間強列車に揺られ到着したバーンレム駅から10分弱歩いて河を渡る船着場へ。道順がわからない我々は地元の方に教えてもらいながら船着場へ到着。船で川を渡る。写真左のバーンレムの船着場から写真右の船に乗ってマハーチャイの船着場へ。運賃は3バーツで5分もかからない船旅。

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船着場からはマハーチャイ駅まで5分ほど歩く。ここで国鉄マハーチャイ線に乗り換え、やはり1時間強、終点バンコクのウォンウェンヤイ駅まではまたしても10バーツの旅。激しい揺れに揺られて、3時間を超えるメークロンからの長い旅が終わる。タイ初日から何ともヘビーな旅であった。

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2013年5月19日 (日)

メークロン市場(タイ) 前篇

5月15日(水)

この日から、この時期恒例になった仕事がらみの海外旅行へ、今年の行き先はバンコク。ホテルは一昨年と同じTHE IMPERIAL QUEEN'S PARK HOTEL

早朝にホテルに着くとバンコク近郊のメークロン市場へ向かう。

まずはベンジャシリ公園を抜けてプロンポン駅へ。

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そこからBTSでビクトリーモニュメントへ。

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この先にある乗り合いバス乗り場でバスに乗る。メークロン市場までは70バーツ。バスっていってもこんな車。

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この車にゆられて約一時間で着いたのがこんなところ。

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お店や屋台で活気ある街だが、ここの人気はやはりメークロン市場。鉄道の線路の上に露店が並ぶ市場があり、約1時間に一度通る列車の度に露店をたたんで、列車が通過するとすぐに店を戻すという不思議な市場。まぁ普通の常識ではありえないのだが・・・。さすがにありえない珍しさで観光客も多かった。こんな感じで。

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列車が来る前の写真がないのでわかりにくいが4番目の写真が列車が通ったあとに露店を復旧しているところ。長くなるので後篇へ続く。

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